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介護

ケアマネ鈴木康修の介護最前線!

第二回 「施設」について 2008.10.31
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 「ケアマネ鈴木康修の介護最前線!」とは

前回は「在宅」で利用できる介護について、取り上げてみました。
今回は「施設」についてまとめてみたいと思います。

 
■「施設」


 施設というと、多くの方が特別養護老人ホームなどの公的な施設を思われるかもしれません。近年では有料老人ホームや高齢者向けの賃貸住宅が増えてきているので、いろいろなイメージをもたれる方も多いと思います。

 
施設にもいくつか種類がありまして、簡単に分類いたしますと以下の3つになります。
・介護保険施設
・有料老人ホーム
・高齢者向け賃貸住宅

 
 介護保険施設とは「特別養護老人ホーム」略して特養、「老人保健施設」略して老健、「療養型医療施設」の3つを言います。文字通り介護保険が適用されるので、費用が比較的安価で済みますが、差額ベッド代がある場合などはこの限りではありません。
 特養は収入に応じて負担金額が変わります。高いものは個室のタイプになり、食費も含めて月額12万円程度になります。年金収入や生活保護の有無、相部屋などの条件により、金額の負担が無い、若しくは少ない場合がありますので人気が高く、何年も入居を待っている方もいらっしゃいます。

 
 有料老人ホームとは、施設で働く職員の方々が介護を提供する場合とそうでない場合がありますが、一般的に施設を利用することのできる権利を支払って生活する形になります。入居に関しての費用は0円から何億円と非常に幅が広く、施設の個性が強く現れます。ただ、ご自分がイメージできる生活に合致した施設があれば、決して高い買い物ではないといえます。

 
 高齢者向け賃貸住宅とは、必要な広さの確保や手すりなどの設置により、高齢者が安心して生活することのできる賃貸住宅を指します。行政から賃料の補助があったり、賃貸住宅ならではの入居・転居のしやすさなどが特徴といえます。ご自分のお体の状況に合わせて、施設を変えていくにはリスクが少ない選択といえます。

 
 これら施設の利点は、「一人ではない」ということが挙げられます。例えば、お食事も一人分を作るより、大勢で作ったほうが単価は安くなりますし、医師による訪問診療なども、定期的に行われています。また、ご夫婦やお友達と入居すれば孤独ではなくなりますし、体調が急変した場合などもすぐに連絡ができる事も安心です。ただ、住み慣れた町を離れなければならない場合や、入居者間のトラブルなども時により起こり得ますので、一長一短とも言えます。

 
 入居される場合は、見学はもちろんのこと、体験入居なども活用されるとよいでしょう。住んでみなければ分からないこともたくさんあります。ご家族や親しい友人などに相談されることと、ケアマネージャーや施設の相談員施設検索サイトなども活用いただけると間違いは少ないと思います。


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