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TVでも人気のスーパードクター 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生の健康講座

【第10回】気持ち安らぐ「ホットスムージー」 2015.07.13
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【TVでも人気のスーパードクター 順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生の健康講座】一覧はこちら

 5月中旬を迎え、日に日に蒸し暑くなってきました。今回は不快な梅雨時期や暑い夏場のストレスを和らげる、オリジナルドリンクの作り方を紹介します。

 近頃、店などでよく見かけるようになったスムージーですが、皆さんは飲んだことがありますか? 一般的には果物や野菜を凍らせ、冷たい牛乳などとミキサーにかけたドリンクですが、私が注目しているのが「ホットスムージー」です。

 ホットスムージーの一番の特徴は、食材を温めて作るということです。加熱によって栄養を損なう野菜もありますので、熱で栄養が増す食材を選ぶことが重要です。そこでお勧めしたいのが、リンゴとにんじん、ブロッコリーを使ったホットスムージーです。リンゴは皮つきのまま温めるとペクチンという水溶性の食物繊維が増えて、整腸作用がアップします。ニンジンも熱を加えることで、抗酸化作用のあるβグルカンの含有量がアップします。また、ブロッコリーは体をサビから守るビタミンCが豊富です。ビタミンCは熱に弱いのですが、ブロッコリーの場合は熱でそれほど損なうことはありません。これらの食材を湯で温め、お湯と合わせてミキサーにかけて飲んでください。飲みにくい場合、ハチミツを加えたり、冷えやむくみが気になる人はしょうがを入れてもいいです。

 温かいものを口にすると、誰でもホッと落ち着きますよね。気持ちが和らぐことで、消化管の運動が良くなりますし、自律神経のバランスを整えるのにも効果的です。

 気温と湿度が上がるこれからの季節は、皆さんが思っている以上に心身に大きなストレスがかかります。ホットスムージーで自分の心身のバランスを整えましょう。

リンゴとにんじん、ブロッコリーのホットスムージー(材料1人分)
・りんご50g(約1/6個)
・にんじん50g(約1/3本)
・ブロッコリー50g
・しょうが、はちみつ適量
・お湯50ml

【作り方】
①にんじんをスライスし、1分ほどゆでる
②ブロッコリーは湯通しする
③りんごとにんじん、ブロッコリー、お湯をミキサーに入れ、混ぜ合わせて完成

 

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■小林弘幸(こばやし・ひろゆき)

順天堂大学医学部病院管理学・総合診療科教授。日本体育協会公認スポーツドクター。87年、順天堂大学卒。92年、順天堂大学院医学研究科(小児外科)博士課程を修了。自律神経バランスの重要性に着目し、便秘外来を開設。主な著書『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版刊)、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』(アスコム刊)など。


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