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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

~連載2~ 季節と暮し 2011.06.28
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蒸し暑い梅雨明けまであと一歩の今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか?   今年は、震災の後遺症?!で「節電の夏」となりました。
ギンギンにクーラーを効かせて、冷えたビールを飲み干す・・・といった夏の楽しい暮らしができそうもない感じですね・・・でも、薬膳的発想からは、“それで当たり前ですよ、体のためにはそれでいいのです“と言っても納得が行かないかもしれません。そこで今回は自然と人体について書いてみました。
 
 
■中国で今から2700年ほど前に編纂された書物「黄帝内経素問:こうていだいけいそもん」の中に“天人合一:てんじんごういつ”と言う言葉があります。
人体は大きな宇宙の中の小さな存在であり、宇宙という大自然界で生かされ、春夏秋冬の季節のめぐりでの気温の変化やその時期に人体の中でどのような変化が生じているのかを認識して暮すことが健康で長生きする秘訣であると教えています。

 

■人間の一生は、両親から受け継いだ生命力(中医学では先天の気)を、日々の食事(後天の気)で体を滋養し、免疫力(正気)を高め、病気(邪気)から体を守り、健康に保っているのですね・・・
季節ごとの変化を邪気と言う言葉で表します。春は風邪、梅雨は湿邪、夏は暑邪、秋は燥邪、冬は寒邪、そして、一年中、熱邪と言う発熱性の病気に見舞われますのでこれらすべての病の原因を一まとめにして「六因の邪気」と呼んでいます。このように、人体は、何らかの邪気から身を守るために食事に気を配り、何らかの運動をして正気を高めて健康体を維持しようとしています。

 

■日本の夏は、湿度と高温(暑)の二つの邪気からの養生のために、夏野菜や瓜類、果物をたっぷりいただいて適度に体を涼しく保ちながら、発汗という解毒作用によりデトックスして食欲の秋へと向かっていくのですね・・・
                                                           
■夏のご注意 「冷たいものの暴飲暴食」は、次の季節、秋に必ず何らかの不調に見舞われますので、その辺をお気をつけくださいますように・・・
 
次回は、韓国の薬膳料理と、とっても簡単な健康食「韓食」をご紹介します。
お楽しみに!      

                           冷房、冷食、冷飲で冷えた体におすすめ!
                       大根とアラメの味噌あんかけ
                        (夏こそ、たまの熱々お料理でデトックス)

 

 

加藤先生
監修/加藤ゐくこ先生
国際中医薬膳指導師
★ Family62★、ベジフル中医薬膳塾主宰。
身近で自然な食材を使った、日本人にあう家庭薬膳料理を提案。
加藤先生のホームページ http://www.geocities.jp/sansho08/index.html

 

 

 

 

 

 

加藤先生本
加藤ゐくこの「ベジタ薬膳」
まどか出版 定価1,260円
e-mail:sansho@seaple.ne.jp
tel・fax 047-472-1014まで

 

 

 

 


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