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好評連載コラム

加藤ゐくこ先生の薬膳料理

~連載13~ 2012.06.08
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■雨の季節となります・・・

 

6月、紫色が似つかわしい、紫陽花が咲き乱れる雨の季節、一年の半分が過ぎようとしています。「歳月人を待たず・・・」とは古人の言葉ですが、日々の雑事に追われているうちに現在進行形の出来事が、たちまち過去の出来事となっていきます。暦の上では6月30日を「夏越しの大祓い」として、神社にお参りして、半年分の身の汚れを祓う行事があります。今年後半に希望を託すためにも、そんな古典的な習わしに想いをはせるのもまた、よきかな!
 
6月は衣替えの時期、そして間もなく梅雨入りです。
僅かの晴れ間、朝のウオーキングでとらえた画像をご紹介してみましょう。
 
●“さくらんぼ“の実るころ 


4月初めの見事な桜の花の後に、こんなに可愛いさくらんぼが実るのは案外見過ごしてしまいます。もちろん、山形の「佐藤錦」のような豪華さは望めませんが、細々と、それなりに味わいはあるものです。さくらんぼ(桜桃)は、果物としては、まれにみる陽性の性味を持ち、胃腸を補い、食欲不振、疲れやすい、皮膚の乾燥などに、又、関節、筋肉の痛みやしびれなどにも良いとされています。赤く熟したさくらんぼをそっと唇にあてて甘味と香りを楽しみながら・・・過ぎし日の甘酸っぱい初恋に想いを馳せるのもまた、一興かな!
 
●柏葉あじさい

 


ピンク、ブルー、ムラサキなど、色とりどりの紫陽花ももちろん素敵ですが、真っ白で縦長で上向きに咲く「かしわばあじさい」が気に入っています。ここ数年のうちにとてもポピュラーになりました。(以前はとても珍しかったのですが・・・)白くとがった花穂が天に向かって延びて咲く様子は、なにか勢いのようなものが感じられ“元気印の清楚な女子“と言っても良いかと・・・我が家でも、3年ほど前によそから頂いて挿し木にしたものが今年も咲いています。雨にあたると、透き通った水滴が、白い花びらに水晶のようにまといつく様はまた、見事です。
 
●どくだみ:生薬名:魚腥草:ギョセイソウ

 


この野草は本当に野性的で、摘み取ってもまだ、地面深く根が残っていて、翌年、必ず同じところに生えてきます。しかも、増えてくるのですから、その力強さは格別です。
薬草として古くから民間でお茶として飲まれてきました。生薬名を魚腥草と言い清熱薬に分類されて中医学では、肺の化膿症や外痔核、また、湿熱による排尿困難などに他の数種の生薬と煎じて用います。民間では腫れ物に葉をもんで湿布などが良く使われます。食用には、生をサラダ(臭ソウ!・・でもないですよ!)、テンプラなどに、また、トイレの一輪挿しにも、案外格好よくおさまるので・・・皆様も、お試しください。
 
●塩麹はどのようにお使いですか?


時ならぬ「塩麹」ブームですが、皆様はどのように活用なさっておいでですか?
今更、ここであれこれ言っても仕方がないので・・・実は、7月下旬に「塩麹薬膳で野菜をおいしくたべたい」がブルーロータスパブリッシングから出版される運びとなり、5/30、5/31日の二日間で料理22品の撮影を済ませました。

 

 

 
こちらの「塩麹豆腐のチーズケーキ風」は、自分で言うのもなんですが・・・結構おいしいので,まずは、画像でお楽しみいただきましょうか!(もちろん、本には掲載ですよ!)

                 「塩麹豆腐のチーズケーキ風」


また、「発酵豆腐の醤油麹タレ」、こちらは、ビールのおつまみなどに最高ですよ。

 

                 「発酵豆腐の醤油麹タレ」


作り方は、いづれも、布巾に包んで2時間ほど水切りしたお豆腐を、塩麹(甘塩タイプ)に絡めてラップし、2~3日でチーズのようにまったりとしたお豆腐ができ上がります。
大豆製品は、植物性ながら豊かな栄養成分を含む、ダイエット、体力維持などの目的にもピッタリの食品ですので、日本のこれからの高温多湿の梅雨独特な気候には、動物性脂肪のような重い食品より断然健康的なので、是非、大豆食品を毎日食事に組み込みましょう。ここに、発酵の麹の力がプラスされれば、もう、なにも怖いものはない!・・・と言ったところでしょうか。
 
7月末発刊の薬膳本「塩麹薬膳で野菜をおいしくたべたい!」にご期待ください!

 

★7月の杭州薬膳、中医学、漢方体験ツアー★

 

夏休み前の7月の祭日を使って中国 浙江省、杭州市のツアーを決定しました。
内容:中医学大学、中医病院鍼灸治療現場、漢方薬博物館見学、薬膳レストラン体験他。

日程:7/13(金),14(土),15(日),16祭日(月)三泊四日
費用:18万円程度(エアー、ホテル、全食事、現地移動などを含む)
参加ご希望の方は、お申込みをしてくだされば、詳細をお知らせいたします。

メールでお知らせください。

詳細は「FAMILY62」のホームページ上でご覧ください。
URL:http://www.geocities.jp/sansho08/index.html
 
締切6/13日ですので、お急ぎくださいませ。
中医学、鍼灸の現場を見られる、またとないチャンスですので是非、ご参加を。


 

加藤先生
監修/加藤ゐくこ先生
国際中医薬膳指導師
★ Family62★、ベジフル中医薬膳塾主宰。
身近で自然な食材を使った、日本人にあう家庭薬膳料理を提案。
加藤先生のホームページ
 http://www.geocities.jp/sansho08/index.html
 
 
 
 
 
 
加藤先生本
加藤ゐくこの「ベジタ薬膳」
まどか出版 定価1,260円
e-mail:sansho@seaple.ne.jp
tel・fax 047-472-1014まで


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