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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム2015年1月号 2015.01.09
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初春のお慶びを申し上げます。

本年が皆さまにとりまして良き一年となりますよう、お祈りいたします。

又、本年も、昨年にも増して、何卒ご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。

 

■新年にあたり「仏手柑:ブッシュカン」の画像をお目にかけます。

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仏手柑はインド原産の柑橘類で、果実の先が細く分かれて手の指のように見えるところから仏手柑という名前が付いたようです。日本へは江戸時代の前半に入ってきたようで、その面白い実の形から観賞用として生け花、又、正月飾りなどに珍重されています。

果肉はほとんどなく酸っぱいので生食には適しませんが、皮を砂糖漬けにしたり、焼酎に漬けたりして利用されているようです。

 

お正月の縁起物や観賞用としてこの時期に出回りますが、れっきとした生薬です。

性味:辛・苦、酸、温・・・温める効果で肝鬱気滞、肝胃不和による腹部の痛み、嘔吐、食欲不振

の改善や咳止めにも用いられます。一般にかんきつ類の芳香成分は気を巡らす効果が顕著です。

 

家内安全、子孫繁栄などに使われる“ゆずりは”と共にお正月飾りに、開運祈願をこめて飾ってみました。鮮やかな黄金色も、運気向上に一役買っているような気がしてきます!

 

本年は羊年

(ひつじ)干支の由来:モコモコと 群れをなす羊は、家族の健康と安全を示し、いつまでもなかよく平和に暮らす事を意味しています。かわいらしい羊に笑顔も多い年となるでしょう。

又、「未」の字には、豊作への願いがこめられているようです。

 

因みに、私、年女なんです。だから今年こそ、羊さんのように、かわいらしく、笑顔の一年にしたいと年頭に当たり決意を新たにしていますので、何卒、ごひいきによろしくお願いいたします

 

■ベジの薬膳のおせち

お正月の楽しみは、家族、親戚、友人などの集まりに、やはりおせち料理とおいしいお酒ですよね!

今年のメインは「ひよこ豆のミートローフ風」、そしてお雑煮などのやや濃厚なメニューのお口直しに脇役として意外と「柿釜」がおいしいのです。

中身は「柿と蓮根の芥子和え」です。蓮根のシャキシャキ感、柿の甘み、さっぱりしてサクット入るので作り方をご紹介します。

柿釜

《材  料》3人分

蓮根 35g

柿(種なし大)3個

長ネギ(白)5cm 1本(みじん切り)

生姜 1/2片(極細く千切り)

A 和芥子 小さじ1、五味子酢大さじ2、塩小さじ1/4、枸杞みりん小さじ1

  ごま油大さじ1

柚子(小) 1個

《作り方》

① 蓮根を薄くイチョウ切りにして、酢を加えた熱湯で3分茹でてザルに上げて水分を切ります。

② 柿は皮をむき7:3に横に切り、周囲1cm残してくりぬき、取り出した中身は角切りにして、柚子の絞り汁を振りかけておきます。

③  Aの合わせ調味料を小鍋で煮切り冷まておきます。

④ 用意した材料を③で和え、柿釜に詰めてすすめます。

 

蓮根は風邪ひきさんにも咳止めに役立ちますし、食べ過ぎからの胃痛には、摺おろしの汁に塩少々を加えて飲むと案外早くすっきりとしますので、蓮根は冬野菜として常備したいお野菜の一つです。

 

本年の何卒、よろしくお願い申し上げます、       

2015年元旦  加藤ゐくこ


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