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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム3月号 2015.03.04
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水温む春

3月の声を聞くと春が来たことを感じる、そして3日のお雛祭り、6日の啓蟄、21日春分と歳時記でも春を知らせています。枯草の下にはヨモギや雪の下の幼い葉が萌えはじめています。

                       

花粉が飛び始めていますから、マスクをしている方も多くみられます。立春から春分までの間に最初に吹く強い南寄りの風:春一番が吹くと花粉症にはますますコワーイことになります。

花粉症の対策としてはマスコミでも報じられていますが、人体に必要な気血水のバランスを整えることが大切、陰陽のバランスの乱れ、新陳代謝の不調などと多方面からのアプローチを考えてみましょう。

早春の植物:コブシ、連翹:レンギョウ

自然はいつも限りなく優しく私たちを癒してくれています。春の梅見が終わり、温かい伊豆地方では、川津桜が咲き始めていてたくさんの花見客で賑わっていますが、身近なところにも様々な春のお知らせがあります。

連翹は、鮮やかな黄色い花が特徴で今、満開ですが、これこそ花粉症や鼻づまりの妙薬で、連翹の実は生薬なのです。

                                    

毎日の早朝ウオーキングで見つけた自然からの小さなヒントです。又、徐々に蕾を膨らませているコブシはこれから白い花が街路樹や庭木をかざりますが、このつぼみこそ、生薬の「辛夷」としてアレルギー症状や風邪ぐすりに配合されています。

                                    

漢方治療を取り入れる際には、体質や症状を正確に見極める必要がありますので、直接、漢方薬店でご相談ください。いづれも生薬を煎じたものは、化学薬品と違い、自然界にあるものから作られていますので、人体に馴染みやすく、身体全体の気血水の運行が整うので生命力が高まり、生活全般の質:QOL:クオリテイオブライフ:が高くなり精神力も強くなり前向き:ボジテイブな生き方に自然と変化していくでしょう。


3月の薬膳:体を中から温めて外邪に負けない体をつくろう!

     
     春の体を中から温めて免疫力を高めよう!

       長ネギと大根のポタージュ

  

《材料》6人分

A  長ネギの白い部分 200g(ザク切り)

     大根 300g(   〃  )

     ニンニク六片(  〃  )

B 昆布だし汁  7C

C 酒、塩、胡椒 適量

D 長ネギのみじん切り、香菜など適量

《作り方》

①   だし汁で用意した材料を柔らかく煮ます。

②   ①をミキサーで滑らかにしCで調味します。

③   スープ皿によそい、Dを飾りすすめます。

●熱いものを飲むと鼻づまりや鼻水が多い風邪の初期症状に効きます。ゾクゾクとしたらできるだけ早く、このスープを作って飲みましょう。花粉症対策にも毎日続けてみましょう。

●熱感があるときは、葛粉でトロミをつける。

今月のポタージュは簡単でおいしく、効果絶大ですので、ぜひ、お試しください!
 
                                 
                                    スイーツとして楽しむ「フルーツ入り甘酒」

                                     

2015年3月加藤 ゐくこ Family62 コピー及び転載を禁止いたします。


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