アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム8月号 2016.08.10
Share

はいから薬膳   2016年8月  59

葉月 8月 

秋の花:桔梗、葛、あざみなどが美しい季節、サボテンも花をつけています。

     桔梗の花葛の花あざみの花サボテンの花

8月7日は立秋、暦の上では早くも秋を迎えました。

朝の空気もどことなく秋っぽい風情が漂います。

明け方の急な気温の変化にも気を付けないといけませんね・・・明け方の「こむら返り」も起きやすいので、長ズボンのパジャマがおすすめなんですね。

 

熱中症対策におすすめ!

まだまだ、猛暑が繰り返されますので、養生が肝腎です。

中医学の伝統的な去暑薬に「藿香正気散:カッコウショウキサン」があります

香正気散

日本では「勝湿顆粒:ショウシツカリュウ」と言う名前で漢方薬店で販売されています。

冷房の効いた室内と蒸し暑い外気との温度差に体が付いていけなくて「熱と湿」が体内に溜まった状態を、発汗させて改善するための処方薬です。

服用後、比較的短時間に体調が改善されますので、症状が重くならないうちに是非、ドラグストアなどでご相談の上、お試しください!

 

 

夏の体におすすめ:山形の伝統料理:だし 

盆地の山形は、記録的な暑さに見舞われることが繰り返されていますが、そんな山形地方に古くから伝わる「だし」をご紹介いたします。

 

季節の身近な野菜を細かく刻んで、熱々のご飯にかけたり、さっぱりと蕎麦に添えたりと、お好みで召し上がれます。

ミョウガや青紫蘇などの薬味が清涼感を増し、食欲がない時でも案外おいしくいただけますので、

お試しくださいませ。

 

8月後半には、朝晩に吹く風も変化してきますので、あと少しの辛抱です。

涼しい秋をイメージして、頑張りましょう!

 

清熱と酵素食:山形の伝統食「だし」

 

山形のだし

 

《材  料》2人分

A キュウリ 1/2本、茄子(中)1個、山芋5cm、オクラ2本、赤パプリカ1/3個、玉ねぎ(小)1個、りんご1/4個、茗荷(好みで加える)2個、

大葉4枚

B 長ネギ(白)10cm、梅干1個、とろろ昆布5g

塩麹大さじ3、納豆(引き割り)1/2パック

ご飯300g

《作り方》

①   Aの材料は全て5mm角の粗みじん切り、Bは細かく微塵切りにします。

②   A,Bをボールで和えて、好みでごま油を少々加えます。

③   お丼にご飯と一緒に盛り合わせてすすめます。(ご飯に混ぜていただきます)

 

  • だし・・・東北山形の夏の伝統食「だし」は、夏の疲労回復や熱をさます夏野菜をたっぷりいただける、また、火を使わない献立として長く受け継がれてきました。現代版酵素食:ローフードでしょう。

省エネ食としてもおすすめです。冷麦、そばなどの麺類とも相性抜群です。

 

  • 食材解説

きゅーり、なす、トマトなどの夏野菜は、体に入るとほてりを鎮めて、のどの渇きを潤し、夏の暑さから解放してくれる清熱作用を持っています。なので、間違っても冬にこれらを食することは体をひやすので、大きな間違いだと言うことがわかります。

 

2016年8月 加藤ゐくこ family62 無断コピー、転載を禁止いたします。

 

                        2016年8月   加藤ゐくこ


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内