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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム6月号 2017.06.02
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水無月 6月 枇杷の実が熟す

枇杷が熟す  旬のビワの実

地球温暖化で季節感がずれていることを、草木の成長、花のつき方、果実の熟し方等から容易に判断できます。毎年同じようには行きません・・・

 

例年11日が梅雨入りですので、晴れ間に梅の実や、丁度、本格的な夏になる前のデトックスに最適なビワの実を収穫して季節の体つくりに役立てましょう!

梅雨の花、紫陽花が美しい時期ですが、変わりダネの白い花「柏葉アジサイ」も見逃せません。

柏葉アジサイ (2)

 

梅はもちろん梅干し、梅ジュースなどに、枇杷は高価な果物と思われていますが、庭先にあるものを無駄なくいただき、種の有効成分であるアミグダリン(抗ガン作用があり血液浄化作用に良い)はそのまま食したり、焼酎に漬けるなど自然のお薬として使えますので是非お試しください。

枇杷の種

 

■夏越しの大祓

「大祓」は、人が知らず知らずのうちに犯した諸々の罪や過ちや心身の穢れを祓い清めるものです。

大祓は年に2回あり、6月の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」と12月「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」があります。

 

夏越の大祓は毎年6月30日に、年越の大祓は毎年12月31日に行われます。

 

「夏越の大祓」は「水無月大祓(みなづきおおはらえ)」とも言い、茅の輪をくぐり、心身を清め、罪や穢れを祓い、年越の大祓までの半年を新たな気持ちで過ごすことができるように祈る神事です。

 

「茅の輪(ちのわ)くぐり」という言葉を聞くとピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日々、あわただしく過ごしていますが、6月30日には、お近くの神社に行って「茅の輪くぐり」をしてみましょう!

心が清められ後半の半年を元気で過ごすことが出来そうです。

 

■本格的な夏に向けて、かんたん:夏のキムチ  

「夏のキムチ」

 夏のキムチ

 

《材  料》4~6人分

白菜 1/2株

A 小ネギ6本(3cmに切る)

  ニラ6本(  〃  )

B 玄米餅米の糊 大さじ1、生姜3片、ニンニク3片(みじん切り)

赤唐辛子粉 小さじ1~2、薬膳だし汁 大さじ6、炒り白ゴマ 大さじ2

D 塩 白菜の10%

《作り方》

白菜は縦に二等分して一口サイズに刻み、10%の塩をまぶして良く揉み、軽い重石をして1時間程度放置した後、きれいな水で2~3回洗い、ザルに上げ水切りします。

②Bを合わせて置きます。

Aをボールに入れ、Bを加えてしんなりするまで良く揉みます。

③①の白菜に②を加えて全体を混ぜて、夏のキムチの完成です。

 

餅米の糊の作り方:水:餅米の粉1:水5の割合、小鍋に入れ、中火でかき混ぜながら煮て冷ましておきます。

玄米餅米の糊が加わり、さらにトロミがつき滑らかな口当たりとなります。

 

●常温で2~3時間おいて発酵を促進させた後、食べ始めてOK。

 好みで米酢などの酸味を加えてもおいしい。冷蔵庫で保存します。

 

●発酵食品の白菜のキムチは、腸内の善玉菌の餌にもなり腸内環境が良くなりますので、便秘の解消、生活習慣病改善に役立つ常備菜の一つです。

 

●韓国の唐辛子文化に慣れていない日本人は、粉唐辛子の量は適宜加減して作りましょう。

様々な種類の発酵食品を日常食とする韓国の食文化は、日本人をはるかに超えた健康志向の食事となっています。野菜の種類が多く、油が少ないのが大きな特徴です。

 

2017年6月 加藤ゐくこfamily62 無断コピー転載を禁止いたします。

                        


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