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好評連載コラム

加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム1月号 2018.01.05
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はいから薬膳   20181月号

初春のお慶びを申し上げます。

本年が皆さまにとりまして良き一年となりますよう、お祈りいたします。

又、本年も、昨年にも増して、何卒ご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。

 

2018_01_薬膳_紅梅2018_01_薬膳_初日の出

2018_01_薬膳_加藤いくこ2018_01_薬膳_百人一首

戌年の今年は・・・

2018年は干支の11番目、戌(イヌ)年です。

干支:えとは、古代中国から伝わってきたとされていますが、3000年以上前の殷:インの時代にはすでに使われていたそうです。

この干支に動物をあてはめるようになったのは紀元前4~2世紀あたりの中国でのこと。

中央で使われていた暦を、辺境の民にも普及させ、王朝の威光を示すために、それぞれの干支の音の響きに近い、身近な動物を当てたとされています。

 

2018戌年(戊戌)の運気や兆候

 戊(つちのえ)は、植物の成長が絶頂期にあるという意味があり、 戌(いぬ)は、元は滅で、草木が枯れる状態という意味があります。

これらも合わせて、2018年の戌年の運気や兆候を考えると…

 

2017年に燃え尽きた豊かさや幸せの灰の中から、新たに芽生えた新たな意味や価値が2018年に、グッと成長することを示しています。ただし、この芽吹きが上手くいかなかったり、 中途半端に過去に囚われたり拘ったりしていると、それが自分の足を引っ張り、よくない結果になりそうです。

 

つまり、前向きに地道な努力を重ねることが出来るかどうかで、成長するか、枯れてしまうか、この2018年の戌年は、運気が大きく変わるんです。

枯れずに成長する、良い一年にするために、2018年は過去の失敗にクヨクヨせず、成功にも囚われず、前向きに、新しい目標に向かって努力することを、心がけたいですね。

 

1月のレシピ:たたき牛蒡  

年末からお正月のご馳走続きと気温の低下から来る冷えで胃腸が疲労困憊するこの時期におすすめなのが「たたき牛蒡」です。

今月の薬膳はたたき牛蒡です。

常備菜として作り置きもおすすめです。どうぞお試しください。

おせち料理には酢の物で消化を助ける・・・昔から「おなます」はつきものです。

今年は縁起をかついで紅白の菊花かぶら画像をお楽しみくださいませ。

2018_01_薬膳_菊花かぶ                 

 

 

叩きゴボウ:お正月で疲れた胃腸におすすめ

2018_01_薬膳_ごぼうたたき

 

《材  料》4人分

ゴボウ中2本(大きいものなら1本)130g程度

A みそ 小さじ1/2、塩小さじ1/2

枸杞みりん 小さじ1

柚子の絞り汁 大匙5

柚子皮 1個分(細く千切り)

白すりゴマ 大さじ2(ゴマペーストも可)

B 長ネギ(白い部分)10cm 1本

 

《作り方》

①ゴボウはたわしで洗い(強くこすると皮がむけてしまうので注意)、5~6cm程度の長さに切り、糠を加えた熱湯でやわらかく茹で、熱いうちにすりこ木でたたいて縦の繊維に従って裂いておきます。

②Aをよくすり合わせ、①をあえて味を整えて仕上げます。

③長ネギを白髪ねぎにして②を盛り付けてから飾りすすめます。

 

牛蒡について:口渇、舌の粘り、母乳不足、卒中予防、皮膚の損傷

性味

帰  経

   効  能と適 応

甘、微涼

肺、肝、大腸

通便、補腎、清熱、袪風

 

豊富な繊維は筍の三倍、米の数十倍の水分を吸収して便通を良くし、宿便などの有害物質の排除に役立ち、さらに腸内の好気細菌の発生を促してビタミンの合成を活発にする働きや脱コレステロール作用や直腸ガンの予防にも一役かいます。

 

腸内に食物繊維があると腸からの糖分吸収の速度が遅くなるので血糖が急に上昇するのを防ぐので糖尿患者に良い食べ物と言えます。

 

また、腎機能を高めるので精力増強の効果もあります。新陳代謝を高め体力増強効果も抜群です。

 

2018年1月  family62 無断コピー、転載を禁止いたします。

 


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