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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム2月号 2018.02.20
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はいから薬膳 2018年2月号

ヨモギの芽びわ

■如月

節分、立春と日に日に陽射しに明るさと温かさが増してきます。

 

「春一番」が吹くと何かホットして、冬の辛さが薄らいで気持ちが明るくなるのを覚えます。

 

自然界では、各地の梅のたよりが届きましたが、冬の寒さに強いビワの花にも小さな実が付き始めていますし、陽だまりには、枯葉の間からはヨモギの小さな新芽が顔を出し始めました。

 

本格的な春まであと少し、中医学からの季節の養生のメッセージは「春の早い薄着をいましめる」とあります。

 

冷たい大地、北風、日照時間の少なさなど、陰気がまだまだ旺盛なので、急な薄着では、寒暖の変化に速やかに対応できないでしょう。

 

マフラーや手袋はこの月では必需品ですから、油断しないで、本格的な春の到来を静かに心待ちにしたいものです。

 

■2月の薬膳

中国や韓国では年末に家族みんなで餃子を作り水餃子でいただく風習があります。

旧正月のお祝い、今年は2月16日~10日間ほど。日本では横浜、神戸、長崎あたりの中華街でお祝いが盛んです。

 

爆竹を鳴らしてのお祝いですが、今年の北京あたりでは、空気を汚すので、禁止となっているようですが、それも大事なことなのではないかと思われます。

 

大連出身の中国語の先生に教えていただいた「水餃子」をご紹介しましょう。

スープも餃子もベジタリアン仕様にアレンジしています。通常は豚肉がはいり、家族みんなで包んで和気藹々と旧正月を祝います。

 

大連風、水餃子

水餃子

《材  料》8人分、16

A 蓮根 100g(すりおりす)

餅キビ1/3C(1/2Cの水を沸騰させ、加えて15分小火で炊く)

切り干し大根15g(柔らかく茹でる)

干し椎茸1個(浸水してみじん切り)

長ネギ(白)3本(みじん切り)

大豆ミート(ミンチ状)100g

片栗粉 大さじ2

B 塩小さじ1/3、ニンニク醤油小さじ1/3、コショウ少々

餃子の皮 16枚

《作り方》

①   Aの材料をボールに入れ、良く混ぜてBで調味し、16個に分割し、餃子の皮で包みます。

②   沸騰したスープに落として、タレを付けていただきます。

 

野菜スープ:水餃子用

《材料》4人分

A 大根100g(いちょう切り)、玉ねぎ(中)1/2個(中心を通した回し切り)、長ネギ1/2本(小口切り)、エノキ茸1/2株(細かくほぐす)、

干し椎茸1個(うす切り)、人参30g(短冊切り)

ごま油 大さじ1

昆布だし汁800cc(中華だしも可)

B 調味料:醤油大さじ1/2、塩少々

薬味:焼き海苔1枚(こまかく千切る)、長ネギ(小口切り)、芹又は水菜

《作り方》

①   鍋にごま油を入れ、Aの野菜を順に一品ずつ加えて炒めます。

②   ①に昆布だしを加えて強火で煮立て、Bを加えて味を確認して仕上げます。

(水餃子をここに加えても良い)

③   大き目の器に汁を張り、水餃子を加え、薬味を散らしてすすめます。

 

●尚、韓国では、海苔をシュンギキのサラダに加える「チョレギ」を頂き、本格的な春にむけて、血液の浄化に役立てます。

チョレギ

2018年2月  加藤ゐくこ  Family62 コピー及び転載を禁止いたします。


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