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芸能人インタビュー

浪速のジャズシンガーが語る、運を引き寄せる方法 2008.02.03
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特別インタビュー/綾戸智恵さん

 小柄な体を丸ごと楽器にした圧倒的な歌唱力と、軽快な関西弁トークで多くの人々を魅了するジャズシンガー・綾戸智恵さん。歌手としてはもちろん、エンターテイナーとしての資質も炸裂する綾戸さんのコンサートは、今もっともチケットの入手が難しいとされています。今年で10周年を迎えた綾戸さんは、「自分ひとりの力ではここまで来れなかった」と言います。人との出会いや良いご縁を引き寄せることも本人の実力のうちなのでしょう。そんな綾戸さんに、開運の秘訣をお伺いしました。

思い続けることが、やがては大きなパワーになる

 「私、思うと叶うんですよ。最近も『松茸食べたい松茸食べたい』ってずっと思ってたら、なんと大阪のお客さんが松茸を送ってくれたんです。いや~、びっくりしましたわ」

 そういう「ラッキー!」な出来事が、綾戸さんの日常生活においては大なり小なり頻出するそうです。

 「例えば『この方に会いたいな、一緒に歌いたいな~』と思っていたら、それが実現した方は5人います。有難いことに、向こうからお声をかけてくださるんですよ。私の全身からそういう光線が出ていたんでしょうね(笑)。その人のことばかりずっと考えているから、きっとどこかで口に出してしまったりもしてるんやと思います。それが巡り巡って本人の耳に届いたということもあるかもしれへん。まずはやっぱり強く思うこと、それが大事ですね」

物怖じしない好奇心と、人とのご縁が『運』を捕まえる

 綾戸さんは17歳で単身渡米したり、クラブに飛び込みで入って歌ったりと、素晴らしいバイタリティの持ち主です。未知なる世界に身ひとつで飛び込んでいくことに、恐れはないのでしょうか?

 「私、まず何でも飛び込むんですよ。人に何か誘われたら絶対に行きます。それだけは怠慢したことは一回もないです。出演依頼をいただいたら『私の器やないわ~』とか言わずに、何でもとにかく行ってみる。そしたら大抵ひとつは何か拾い物があるんですよ。生きているうちの得や面白みというのは、そういうところにあるもんやと思っています」

 私は下等生物や、と綾戸さんは続けます。

 「下等生物やから、何も知らない。だから、とにかくどこにでも行ってみたい。行ったら何かあるかもしれない、そう思います。そういうふうにしていたら、EXILEやGRAYと会えました。そこからまた話が広がって、今度は中島美嘉ちゃんにも会えて、一緒に歌えた。行くのをためらっていたらなかった出会いです。悩む前に動くことですね。自分を過大評価しないことは大事やけど、ここぞ! というときだけは『私は飛べる!』と思っています。そう思うことで思わぬ力が出ることもありますから。傲慢ではなく自分を信じるということは、勇気ですよね」

 物怖じしない好奇心が人との出会いを引き寄せ、その出会いがまた新たなご縁を結んでくれるのだそうです。

 「赤い糸はたったひとりではなくて、たくさんの人と繋がっているんですよ。元夫みたいに、見事に切れた人もおるけどね(笑)。お土産に、息子のイサだけもらって帰りました。イサは主人の贈り物ですね。成功するだけが人生じゃなし、失敗して良かった。生まれてからこれまでに出会った人、みんなとご縁がある。人との出会いも生きているからこそや!」

ジャズシンガー・綾戸智恵の験かつぎとは?

 綾戸さんが思う「運を引き寄せる人」「運を逃がす人」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

 「単純な人が運を引き寄せる気がしますね。どこかにシッポのようなものを持っていて、脳味噌だけでなく、自分の経験や感覚を通じて物事を考えられる人。文明に負けたらあかん。人間の動物としての本能を信じることができる人は、強運じゃないでしょうか。逆に、何でもひとりでやろうとする人はちょっぴり不運かな。私はコンサートのとき、皆さんの力を信じています。照明、マイク、舞台監督… その人たちを信頼して任せているから、歌に集中できるんです。全部自分でやっていたら、出来るものまで辛くなる。だから人に任せられる部分は気持ち良く任せちゃって良いと思います」

 そんな綾戸さんご自身は、運を掴むために特別に試みている験かつぎはあるのでしょうか?

 「ずばり、あります。あるんやけど、これは絶対教えません。も~恥ずかしくて! 親にも絶対言うなって言われているくらい恥ずかしいことなんですよ。私はただでさえオープンで秘密のない女なんですから、ひとつぐらい秘密があった方がミステリアスでよろしいやん(笑)。ヒントは、『トイレットペーパー』。これ以上はもう何も言いませんで!」

 運を掴むため、幸せを掴むために何らかの験かつぎをしていることは間違いないようですが、その秘密が明かされることはついにありませんでした。

 そして最後に、今後の夢をお話ししてくださいました。

 「長生きしたいです。神様がお迎えに来たら『もう一日だけ!』ってお願いします。そしたらもう一日息子の顔を見られる。そんな幸せないですわ。神様からいただいた時間を延長するなんて、最高の贅沢ですね」

 自分の人生を心から楽しむことも、最大の験かつぎなのかもしれません。

【profile】

綾戸智恵(アヤドチエ)

1957年大阪生まれ。3歳からピアノを始める。17歳で単身渡米、クラブ歌手やゴスペルのメンバーとして活躍。長男を出産して帰国。離婚後、子育てをしながら音楽活動を続け、1998年、40歳でプロデビュー。2008年7月まで、全国およそ100公演におよぶツアーを開催。

10周年ツアー特設ホームページはこちら

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