アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

人生の達人

ハワイ音楽の達人 2007.10.20
Share

【人生の達人】一覧はこちら

鳥山 親雄さん(とりやまちかお)

 今回の「人生の達人」は、日本四大ハワイアンバンドの一つ、寺部頼幸とココナッツアイランダーズの一員でもあった鳥山親雄さん。 

 「中学生の頃に連れていかれた進駐軍のクラブ。ハワイ音楽やウクレレに初めて触れたのはそのクラブだよ」

 19歳でバンドに参加し、進駐軍キャンプのオーディションではいつでも評価はAランク。将校クラスが通う高級クラブが演奏の場だったと言います。しかし、大学卒業と同時に一般企業へ就職。そんな中でもラジオ関東(ラジオ日本)開局を機にスタートしたハワイ音楽番組のDJを引き受けるなど、ハワイとの関係は続きます。  

 「17年続いた長寿番組。収入が増えた分、LPを買い漁ったね」

 別会社への転職を機に、その後10年は仕事に専念。しかし、定年を目前にし最愛の奥様が入院してしまいます。看病のためにきっぱりと退社した鳥山さんに永遠の別れが訪れたのは一年後。

 失意の中訪れたハワイ。そこで偶然知人に会い、世界3000ヶ所で放送された人気ラジオ番組「ハワイ・コールズ・ショウ」をツアーで再現する企画に司会として参加しないかと打診されるのです。

 「そこから僕のハワイ音楽人生は再び始まった。本当に運命的な再会だったね。僕は運がいいんだよ!」

 ハワイに捧げる著書『Musical Image of Hawaii』も出版。ハワイ語・英語・日本語で書かれた歌詞と、曲のイメージに合わせた美しい写真からなる本は、ハワイ人が作るべき本を日本人のあなたが作ってくれた! と感謝された事もあったとか。

 「その言葉は本当に嬉しかった。ハワイ音楽のお陰で楽しい人生を送っている事を、ハワイに感謝するために作った本だったから」

 現在もハワイアンステージの司会、雑誌での執筆や著書の出版、ハワイ音楽・ハワイ語の講師など、人生をハワイと共に歩んでいる鳥山さん。「ハワイとフラの伝道師」として自宅スタジオで仕事に励む日々です。

 「ハワイ音楽の歌詞には裏の意味があって面白い。想像力を掻き立てる曲が多いから、フラを踊る人にはぜひ曲の本当の意味を知ってもらいたいね。ショーを見る時の楽しさも格段に違ってくるんだよ! そして僕がこれまでにしてきた仕事、頭の中に入っている知識を後続に伝えたい。僕の人生には必ずハワイ音楽があって、励まし、楽しくさせてくれた。ハワイ音楽には暗い歌は殆どないからね。こんな素敵な音楽をぜひ次世代にも正しく伝えたいんだよ」

PROFILE 
鳥山 親雄さん(とりやまちかお)

1948年、寺部頼幸とココナッツアイランダーズにギター演者として入団。現在、ハワイ音楽関係のDJ、司会、執筆、「鳥さんのハワイ語講座」など多方面で活躍中。

 

【人生の達人】一覧はこちら


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内