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NPO法人国連支援交流協会理事/四角恒帆さん 2009.12.10
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「世の中に還元する生き方」を胸に、統合医療の精神で健康に暮らせる社会をつくりたい

 

 貿易業を営みながら、NPO法人国連支援交流協会の理事として活躍する四角恒帆さん。実は大阪ガスの「中興の祖」と言われる四角誠一さんのお孫さんです。その誠一さんは恒帆さんに『世の中に還元する生き方をしなければいけない』といつも言っていたといいます。その言葉を胸に抱き、四角さんは家庭に入っても、夫の貿易事業を手伝い、会社を興します。
 現在でも話題のプロポリスやアガリクス。四角さんは26年前、天然健康食品の原料として日本に紹介した先駆者のひとりです。しかし、話題になればなるほど悪い業者が飛びつき、粗悪な商品を高額で売る始末。「健康関連事業の周辺には私利私欲で動く人や偏った情報に踊らされる消費者が多いことに憤りを感じます。もっと日本人は自立した消費者にならないとダメです」大企業の横暴ぶりを目の当たりにし、大企業にとって有益な経済政策を優先させてきた国に対して警鐘を鳴らす四角さん。さらに医療行政にも切り込みます。「高齢者の医療問題は深刻ですが皆が介護を必要とせず「死ぬまで現役」で自立した高齢者になれば問題はありません。これからは自己研鑽し健康でいることを目標とすべきだと思います」
 『自立した消費者、患者』を増やせば日本は変わる。想いを巡らせる中で四角さんは西洋医療と代替医療を融合した『統合医療』に出会います。「代替医療のひとつの分野伝承医療の代表的なチベット医療は、根本に哲学としてすばらしい死生観を持っています。いかに死ぬかはいかに生きるかということです。西洋医療だけでなく、さまざまな医療を自分たちで選択できる医療。それが統合医療です」
 『統合医療』の重要性を知った四角さんは、市民の立場から広めていこうと「国際統合医療推進市民機構」を立ち上げます。すると、その活動が国連支援交流協会に認められ、ひとつの事業部として活動するように。四角さんはその理事として奔走しています。「ある意味、痛みや病の前には人は皆平等です。そんな意味でもヒエラルキーの無い健康をテーマとした教育啓蒙活動を主軸としていきたい」例えば実際に入院したときに抗がん剤は拒めるのか。この健康食品は大丈夫か、など相談できるカウンセリングシステム作り。講演会やシンポジウムなどで『統合医療』を啓発していきたいと四角さんは続けます。
 さらに医療の現場では深刻な看護師不足。四角さんは、現在60万人いるという潜在看護師の手を取り、今の医療崩壊を食い止めたいと考えています。その為、医師や看護師に統合医療の哲学を教える塾を開いています。「この世で一番大切なことは『教育』です。そして健康は誰にでも関わりのあるもの。ぜひ多くの方に参加して頂きたいです」 

 

PROFILE 四角恒帆さん(しかくつねほ)
1954年生まれ。90年、健康関連原材料の輸入販売会社を興す。さらに「健康を考える啓蒙活動がしたい」との精神から国際統合医療推進市民機構を立ち上げ、08年NPO法人国連支援交流協会の理事に就任。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 09年10月に行われたシンポジウムには多数が来場

 

●NPO法人国連支援交流協会 メディカル市民フォーラム

TEL:03-5701-3320
『看護師さん この指とまれ!』MFGCナイチンゲールスピリット委員会 
全国約60万人の潜在看護師さんの掘り起こしを行い、次の活動を通して社会貢献を目指しています。

 


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