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「音楽のまち・かわさき」推進協議会副会長/高野映子さん 2011.02.28
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ハーモニーを奏でる素晴らしさを伝えたい。合唱団を作り育むことが私の運命。


 

 「合唱は仲間と共に作り上げていく所が魅力です。素敵なハーモニーを奏でると心が
振動するんです」
 音楽に魅せられ川崎市合唱連盟で活動を始めて38年。高野さんは「音楽のまち・かわさき」推進協議会の副会長として運営全般に携わり、数々の合唱祭を成功へと導いてきました。
 きっかけは子どもが通っていた幼稚園のママコーラスに参加した時のこと。『子どもたちにお母さんが頑張っている姿を見せてあげて下さい』その園長の熱意に感動し、子どもが卒園した後も部長として17年間活動を続けます。そして新しく合唱団「モナミ」を結成。その後合唱連盟の副会長に就任。翌年には「5000人の第九」を大成功におさめます。その後、市からの要請でプロのオーケストラに対応できる合唱団を作って欲しいと合唱団「アニモ」を立ち上げるなど、合唱団の組織・運営に邁進します。

  「私は何かを作り、育てていくのが好きなんですね。育てることに使命感を感じています。そういう運命なんですね(笑)」
 

 満面の笑み。高野さんの魅力はその笑顔にあります。しかし、運営する立場に回ると様々な問題が降り掛かります。 
 「指揮者を決めたり皆さんの意見をまとめたりするのは大変。しかし、誰かがやらなくてはなりません。辞めるのは簡単です。何事も続けていくことが大事なのです」

 高野さんには忘れられない合唱があります。それは2004年、ミューザ川崎シンフォ
ニーホールでの柿落としコンサート。「東京交響楽団と共に1000人の交響曲を合唱するという大規模なプロジェクト。これは圧巻でした! 川崎で生まれ育ち、この記念のコンサートに私が携われたことに、運命を感じました」

 昔から音楽が盛んだった川崎市。ただ合唱団が発表する場は多くはありませんでした。高野さんの働きにより、現在は披露できる場が拡がっています。その結果、合唱連盟に加入する団体も15団体から64団体に増加。
 「一生懸命続けてきたからこそ、今があります。様々な方との出会いや繋がりも力と
なっています。私は困難な時ほど力が湧いてくるんです。私は音大も出ていませんし
プロでもありませんが、私しか積んでいない経験があります。経験が一番の財産です」
 夢は「後継者を作ること」と語る高野さん。合唱の魅力を伝え続けます。
 「読者の皆さんは経験があります。人生はひとつしかありませんから、そのまま突き進んでください。そして若い人たちに、その背中を見せてあげて欲しいですね」

 

 

高野映子さん PROFILE(たかのえいこ)
「音楽のまち・かわさき」推進協議会 副会長。川崎市合唱連盟会長・事務局長。合
唱運営全般に携わり、情報発信や人材育成推進事業など精力的に活動。2001年川崎市文化祭奨励賞受賞。

 

 

 

第7回 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭「メインステージ」
日時:4月16日(土)
開場17:00/開演17:30予定
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
出演:パク・ジョンミン、中孝介、JYONGRI、鶯と燕ほか
【問】TEL:045-663-9999


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