アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

人生の達人

遠藤 信夫さん 2014.03.18
Share

道なき道を歩いた24年。街道巡りで培った
経験を故郷の活性化に生かしたい

 

多くの旅行会社が実施する歴史探訪や寺社仏閣巡りなど、テーマを設けた散策ツアー。中高年世代に人気ですが、こうしたテーマ旅行を初めて企画したのが遠藤信夫さんです。
「24年前に初めて作ったのが旧東海道を歩くというツアーでした。週末に参加者と一緒に歩き、約2年半をかけて東京・日本橋から京都を目指すものです」


旧東海道のコース作成にあたり、遠藤さんは東京~京都間を実際に歩き、名所旧跡に訪れ歴史を学びました。ときには30kmを1日で歩き、交通網がなく帰宅できないときは寝袋で夜を明かしました。
「今まで誰もやったことのない企画だったので、何かと苦労は絶えませんでした。ただ、自分の足で実際に歩くと参加者に説明するときも自然と魂が入るんですよね。そういう熱意が伝わり、多くの方に喜んでいただけました」

次第にリピーターが増え、評判は広がっていきます。人気の高まりを受け、ツアーガイドの講師育成に携わるなど、70歳まで活躍。リタイア後は故郷の静岡県富士市に戻りましたが、隠居することなく新しい目標に向かっています。
「それは故郷である富士市の活性化。私が20数年で培った経験を生かし、地元を盛り上げる手伝いをしたいですね」

目を付けたのが地元最大の観光資源である富士山。昨年、富士山が世界文化遺産に登録され、多くの旅行会社がツアーを企画しました。遠藤さんの手にかかれば、他にないユニークな企画が生まれます。それは外国人で初めて富士登山を敢行した初代英国公使ラザフォード・オールコックの足跡をたどり、幕末日本の歴史を学びながら富士山を目指すもの。地元と街道を知り尽くした遠藤さんの経験が生かされました。「東神奈川から旧東海道の名所を訪ね、富士を目指します。外国人の方にも富士の素晴らしさを知ってもらえると思います。
古い街道のなかには、すでに道が途絶えてしまっている場所もあります。けれど、街道の始まりと終わりの地点は今も残っています。そのゴールに自分で苦労して歩き、たどり着いたときの達成感は、生きる喜びに似ています。皆さんにも実感してもらいたい」

先人が作った街道に思いを馳せ、人生を切り開いてきた遠藤さん。72歳になった今も歩みをとめません。

 

PROFILE
遠藤 信夫(えんどう・のぶお)
1941年静岡県生まれ。大手旅行会社でテーマを設けたツアーの企画立案、ツアーガイドを育成。現在は富士山世界遺産ガイド(静岡県登録)、静岡県文化財等救済支援員として富士市の活性化に努める。

 

【遠藤先生の活動】

はいから大人の部活 「東京マラソンウォーク」

来年3回目を迎える東京マラソンウォーク。昨年も40名の皆様が完歩。第何期の企画です。来年はゴールが東京ビッグサイトから東京駅に変更となりコースも一新。歩きながら歴史も学び、美味しいランチも楽しむ企画です。

1/14(土)都庁スタート

1/28(土)日本橋~門前仲町

2/11(土)門前仲町~銀座

2/25(土)銀座~東京駅

前4回28,000円(税別)

満員御礼 おかげさまで定員に達しました。


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内