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なるほど!知っ得 からだの知識

イビキは、こうすれば止まる 2011.02.18
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 中年以降、イビキをかく人が急増します。音も大きくなり、ついには豪快なイビキになります。隣に寝ている人は、たまりません。でも、ご本人は眠っているため気がつかず、指摘してもイビキを認めたがりません。かくして、連れ合いがたまらず夜中に逃げ出して、別の部屋で寝ることも珍しくはないようです。これが習慣となり、始めから別の部屋に寝る「家庭内別居」に進展することもあります。

 

 このようなことにならないよう、イビキを静めましょう。

 

 イビキの被害は、騒音だけではありません。大イビキや、呼吸停止を伴う場合は、動脈硬化、高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病を引き起こし、悪化させるので、本人のためにもイビキ対策は、重要です。

 

  イビキは、上を向いて寝たときに舌の奧(舌根)が引力により喉に落ち込み、喉が狭くなり、そこを無理して空気が通ると喉の粘膜が振動して発生する音です。ですから、イビキを静めるには、落ち込んだ舌根を引き上げればいいのです。それには、次の方法があります。

 

■シーパップという医療器具を鼻に付けて、その中にポンプで空気を送る。
 空気圧により舌根が引き上げられる。病院で貰え、健康保険が使える。
■歯科医で特殊なマウスピースを作ってもらい、着けて寝る。健康保険が使える。
■エネルギーを作るサプリメントを使用する。筋肉でエネルギーを作り、
 筋肉の働きを良くする活性化コエンザイムQ10は、吸収が非常によいので効率よく

 働く。このため舌根を持ち上げる筋肉の働きが良くなり、喉が広がるのでイビキが

 静まる。

 

 これ以外に、横向きで寝ると舌根が喉に落ち込まないのでイビキが静まります。またアルコールはイビキを大きくするので、寝酒は良くありません。肥満だと、喉にも脂肪が溜まるので喉が狭くなり、イビキが出るので、ダイエットは有効です。

 

 舌根沈下により喉が完全に塞がるのが睡眠時無呼吸症候群で、息が頻繁に止まる怖い病気です。イビキの大きい方は、専門医の受診をお勧めします。詳しくは、NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク(通称SASネット)のホームページに記載されています(SASネットで検索)。

 

 

◆渡邉了之 先生
NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク(略称:SASネット)副理事長、薬剤師。
入会金、会費は無料。

ご入会やお問い合わせは、ホームページから(SASネットで検索)
http://www.sas-j.org

 

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