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森永卓郎さんのちょっと賢い年金生活

【第27回】ふるさと納税ブームに乗っかろう 2014.06.22
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 【森永卓郎さんのちょっと賢い年金生活】一覧はこちら

最近、ふるさと納税をする人が増えています。ふるさと納税をすると魅力的な特産品がもらえるからです。厳密に言うと、ふるさと納税は、自治体に対する寄付です。寄付をすると、自治体から様々なお礼が届くのです。肉や魚介類、野菜、果物、スイーツなどの食料品から、温泉旅館の利用券まで、選ぶのに一苦労するくらい、さまざまな特典が用意されています。お礼の品は、通常寄付額の3割程度ですが、自治体によっては半額以上のお礼をもらえる自治体もあります。


ふるさと納税のすごいところは、一定の限度額までなら、何回寄付しても、寄付した総額から2、000円を控除した金額が、翌年税額控除という形で戻ってくることです。つまり2、000円の自己負担を払えば、タダでお礼の品をもらえるということになります。


やり方は簡単です。インターネットで「ふるさと納税」と検索すると、お礼の特産品をまとめたサイトが出てきます。そのサイトで希望する特産品を決めたら、リンクされている自治体のページに飛び、そこで住所や寄付金額などを記入するだけです。その後、通常は寄付金の振り込みをするのですが、最近はクレジットカードで寄付金を支払える自治体も増えていて、簡単に寄付ができます。少し手間がかかるのは、自治体から送られてきた領収書をまとめて、翌年確定申告をしなければならないということだけです。


ふるさと納税で一番注意が必要なのは、自己負担が2、000円で済む寄付の限度額です。実はこの計算は複雑ですが、インターネットで計算してくれるサイトがあるので、それを利用しましょう。概算でいうと、夫婦のみの世帯で年収500万円なら寄付上限は3万円、年金だけの収入が300万円の夫婦は、1万1、000円です。収入が増えるほど、限度額は上がります。特産品が送られてくるとうれしいのと、寄付先の自治体のためにもなるので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

■森永卓郎

1957年東京生まれ。 経済アナリスト。東京大学経済学部卒業後、日本専売公社(現JT)、経済企画庁、民間シンクタンクなどを経て、獨協大学経済学部教授に。多数の著書を手掛け、「年金は60歳からもらえ」(光文社)を監修。ペットボトルの蓋などB級グッズコレクターでもある。


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