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森永卓郎さんのちょっと賢い年金生活

【第29回】軽自動車のススメ 2014.09.05
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 【森永卓郎さんのちょっと賢い年金生活】一覧はこちら

軽自動車の販売が絶好調を続けています。今年上半期の新車販売台数は、前年同月比で1.9%増の18万7384台と、過去最高を記録しました。軽自動車が人気を集めている一番大きな理由は、来年4月から増税が行われることです。軽自動車税は、現在乗用車タイプで年額7、200円ですが、来年4月以降に新車登録された車からは、1.5倍の1万800円に増税されます。しかも、増税前に購入した軽自動車は、その後13年間、ずっと増税前の軽自動車税が適用されるのです。

我が家には車が2台あるのですが、実は最近そのうち1台を軽自動車に買い換えました。子供が巣立って、大人数で乗ることがなくなったので、軽自動車で十分かなと思ったからです。
実際に乗り換えてみて、驚いたことは、まず室内空間の広さです。横幅は、若干せまいのですが、窮屈な感じはまったくしません。そして運動性能も画期的によくなっています。普通のコンパクトカーにひけをとらない加速をするので、走りの不満は一切ありません。かつては、高速道路での速度制限が軽自動車は80キロだったのですが、いまはそんな制約もなくなりました。
そして、実際に乗ってみて感じる最大のメリットは、高速道路料金が安いということです。7月から土休日の高速道路料金の割引率が5割引から3割引に引き下げられました。例えば、東京の練馬から新潟中央まで高速道路にETC車で乗ると、普通車の通常料金は7、220円ですが、現在の土休日3割引の制度だと、5、120円の料金になります。ところが軽自動車だと4、120円で済むのです。私は地方の仕事に車で行くことが多いので、この割引は、とても重宝しています。
家計が苦しいと嘆くのではなく、ライフスタイルそのものをコンパクトにリサイズしてみるというのも、有効な定年後の生き残り策なのだと思います。

■森永卓郎

1957年東京生まれ。 経済アナリスト。東京大学経済学部卒業後、日本専売公社(現JT)、経済企画庁、民間シンクタンクなどを経て、獨協大学経済学部教授に。多数の著書を手掛け、「年金は60歳からもらえ」(光文社)を監修。ペットボトルの蓋などB級グッズコレクターでもある。

 


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