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~第3回~ 「かつしか」を想い、愛する 2007.05.19
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 「かつしか」という地名は、現在「葛飾」と書くが、万葉集や和名抄など古い文献には「勝鹿」とか「葛餅」あるいは「可都思加」など、いろいろな文字が使われていたらしい。現在の「葛飾」の文字に統一されたのは、寛永16年(1639年)徳川氏の検地以降のことだとか。

 「かつしか」の名称のおこりについては、アイヌ語説、国語解釈説、または南方系民族によってつけられたという説などさまざまで、定説はない。

 葛飾を散策するなら、寅さんに代表される柴又もいいが、少し足を延ばして水元公園にも訪れてもらいたい。きっと、ここが東京であることを忘れてしまうほど雄大な自然公園だ。

 水元公園は、小合溜(こあいだめ)に沿ってつくられた81・7ha(2004年8月現在)の都内最大の敷地と、都内唯一の水郷の景観をもっている。また、小合溜から引かれた大小の水路が園内を走り、ポプラ並木やメタセコイヤの森(写真左)、ハンノキなど水辺に強い水郷景観をつくり出している。

 4歳のころより金町に育った私にとって、水元公園は遊び場の中心。昭和40年ごろまでは、何しろ自然のままだった。一日中時間をつぶしていても、肥桶を担いで畑仕事に精を出す人を一人か二人見かけるだけ。実に長閑(のどか)な風景だった。後に東京都によって整備され現在に至るわけだが、現在でもそこかしこに当時の面影を残している。

 高さ20m、約1.2kmにも及ぶ200本のポプラ並木、約10万平方メートルの広さをもつ大芝生公園(写真左)、水元公園東西に延びる全長4kmにわたる桜の名所桜土手など、少ない紙面では語り尽くせないが、そんな中からいくつかご紹介しようと思う。

 

しばられ地蔵・・・東水元2-28-25

 業平山南蔵院の境内には縄を巻かれたお地蔵様「しばられ地蔵」があり、盗難除け、足止め、厄除け、さては縁結びまで凡ゆる願いごとを聞いて下さる地蔵尊としてお願いするときは縛り、願いが叶えば縄解きする風習が生まれた。今も幾百人ものお願いごとを秘めてしばられつづけている。

 毎年大晦日には、お地蔵様の縄を解く「縄解き供養」が行われている。

 

はなしょうぶ園・・・水元公園内

 1万4千株。約80品種20万本のはなしょうぶが咲き競う。規模は都内最大。6月上旬から下旬にかけて、次々と花を開く。

 はなしょうぶは、江戸時代に品種改良が進められた園芸植物。水元公園のはなしょうぶは、おもに色彩・花型が変化に富み、群生美を鑑賞する江戸系の品種を鑑賞することができる。

 

■「かつしか」蕎麦・うどんの名店探索

□讃岐うどん 花もと【葛飾区東水元3-12-13】
TEL03-3627-6799
【営】AM11:00~PM2:30ラスト PM3:00まで/PM5:00~PM8:30ラスト PM9:00まで【休】火曜
讃岐うどんもうまいが、私のおすすめは冷やしとろろうどん

 

 

 

□そば すずきや【葛飾区南水元4-28-10(水元公園前)】
TEL03-3607-3778
【営】AM11:00~PM8:00
【休】木曜
鴨汁せいろが私のおすすめ

 

文と写真/YC金町

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