アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

YCインフォメーション

~第10回~ 「ねずやまの夕日」~世田谷羽根木公園の一日~ 2007.11.08
Share

【YCインフォメーション】一覧はこちら

 皆さん、「三丁目の夕日」という映画ご覧になりました? 実は私、4回みました。いつ見ても素敵な映画です。ラストシーンの夕日に映える東京タワー。とても印象的でした。そう、人にはそれぞれ思い出の風景があるもの。今回は私の思い出の場所「羽根木公園」を紹介します。

 小田急線梅丘駅北口にあるこんもりした森のような公園、それが羽根木公園です。地元では「ねずやま」と呼んでいます。その土地の一部が大正時代、根津財閥所有であったことから「ねずやま」と呼ばれてきました。名称が羽根木公園となりもう半世紀となるのですが、今でもこう呼ぶ人は多く、近隣の和菓子店には「根津山最中」なるものも売られています。

 公園の一日は「ラジオ体操」から。参加者の多くは「はいから世代」。中には電車を乗り継いで来る人もいるとか。犬の散歩をしている方たちも多く見かけます。皆さんそれぞれに顔なじみ。「おはよう」の挨拶が心地よく響きます。
 日中はベビーカーをひいたママたちの登場。無邪気に遊ぶ子どもの横でママたちは子育てに関する情報交換とか。そういえばわが息子もここで公園デビューしました。週末になるとにぎわうのが公園内にある「プレーパーク」。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにポランティアの大人を中心に泥んこになって遊んでいます。その光景は「昭和の子どもたち」。テレビゲームなんてここでは無用です。

 園内で有名なのが700本余りの「梅林」。「梅まつり」は毎年二月に開催され、週末には多くの人で賑わいます。10月の「雑居まつり」も私のお気に入り。昔の街の横丁の雰囲気が楽しめます。

 夕方になると、再び犬の散歩をしている人が。なぜか夕方の主流は大型犬。犬恐怖症の私は子どもの頃、おびえながら遊んでいたのを思い出します。

 日暮れまで泥だらけになり家路につく途中、「ねずやま」から見た夕日。あれこそが私にとっての「三丁目の夕日」です。ここから見る夕日を思い出の風景とする子どもたちがいるのでしょう。今日も明日も、そして50年後も……

取材協力/YC代田橋

【YCインフォメーション】一覧はこちら


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内