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千住を訪ねて 2008.10.07
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 東京は都の北東、荒川と隅田川に囲まれた一帯が千住です。日光街道の宿場町として古くから栄え、今でも旧街道沿いには、江戸の風情のする屋敷や商店が多く残っています。ナップザックにスニーカー、手には道路マップを持って、それらを見て歩きしている人たちをよく見かけます。加えて、あの俳人松雄芭蕉の奥の細道への出発の地としても有名です。
 氏が、結果的には五ヶ月間にも及ぶ旅のはじめに、この地で何を思ったかは、今となっては想像するより他にありませんが、ひょっとすると一句、“北千住ああ北千住、北千住”とメモ帳に書き残していたかもしれませんでしたが、もし当時千住に高台があって、夕暮れ時、川の流れに遠く富士を望み、真っ赤に染まる沈む夕陽をひと目でも見ていたら、松島に負けなかったかもしれません。

 朝早く深川を出た氏の気持ちは、すでに草加・越谷に向かっていたのかもしれません……。

 変わって、町のほぼ中央に位置し、話題の中心にもなっているのが北千住駅です。三年前、七百人収容の中劇場シアターセンジュや区民事務所を有する駅ビル丸井がオープン。駅前広場も見違える程の二層式の快適空間になり、週末ともなると人も車も一杯です。それでも一歩町を歩けば、そこには今も昔と変わらぬ千住があります。

 日光街道を西へ少し入った、大正生まれ御年80歳のご主人のやっている「斉藤商店(千住寿町)」もそのひとつ。奥さんと共に30年変わらぬ味を守ってきたこのお店。程よい甘さのあんをふっくらした衣で包んだ“たい焼”。夏場はかき氷が主役でちょっとお休みするそうですが、私のおすすめの一品です。近場の顔馴じみのお店にちょっと立ち寄って、ホッとする瞬間です。

文と写真/YC千住寿町

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