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鬼子母神と御会式 2009.03.06
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 都電荒川線「鬼子母神前」駅を降りると、目の前に、ケヤキ並木の参道があります。樹齢約四百年の木々から差し込む木漏れ日を浴び歩いていくと、鬼子母神境内に到着します。

 参道のケヤキも雄大ですが、境内の大イチョウは樹齢約6百年といわれ、訪れる人々を温かく迎えてくれます。

 石畳を進むと左右に石の仁王像がお堂を護っています。この仁王像は丈と幅が同寸といわれる珍しいお姿で、もと、盛南山というお寺の観音堂にあったものが寄進されたと伝えられています。

 美麗な鬼子母尊神が祀られる本殿、妙見堂、金剛不動尊を安置した法不動(のりふどう)堂、元禄十二年建立の帝釈天王の石像、寛政三年に茶・俳諧をよくした川上不白自筆の六万九千三百八十四の一字一石の法華経を納めた一字一石妙経塔なども、ゆっくりとご参拝ください。

 これからの季節、この地域は十月に行われる「御会式」の準備で街がにぎやかになってきます。

 「御会式」とは、もともと日蓮聖人の忌日の法会で、法明寺では十月十三日に宗祖御会式を行っていますが、これとは別に毎年十月十六日〜十八日に鬼子母神御会式を営み、江戸時代から伝わる年中行事として、今もなお地域全体の人々が待ちわびる大祭となっています。たくさんの人々が一緒になって供養のお練りをするその三日間は、静かな雑司が谷の街一帯に、太鼓が響き渡り、参道は露店で大にぎわいとなります。

 十八日は池袋西武百貨店前を出発し、明治通りから目白通りを経て鬼子母神堂へ向い、最後に日蓮聖人を祀った法明寺の祖師堂へとお参りします。高張り提灯を先頭に、五百の桜花を二十五本の枝に結んだ枝垂れ桜様の万灯が何台も練り歩く様は、幻想的な秋の風物詩として親しまれています。

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