アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

YCインフォメーション

東京・両国 下町から都会に生まれ変わった両国 2009.09.28
Share

昭和46年当時のYC両国販売店

 

【YCインフォメーション】一覧はこちら

 みなさん、こんにちは。私のお店は両国界隈を担当しております。まず、私の母から聞いたことを書きます。

 母は戦時中、山梨県に疎開していたそうで、その頃、祖父と祖母(既に亡くなりましたが)は防空壕生活を送りながら、1日も休まず新聞配達をしていたそうです。母には兄がおり、やはり配達を手伝いましたが肺結核になり倒れてしまいました。そんな大変な時代でも、親切な人から温かいお芋などいろいろ戴いた事など、とても嬉しかった思い出もあるそうです。

 昭和20年終戦を迎え、疎開から戻ると両国は一面焼け野原で悲惨な状態だったそうです。

 その後復興作業が始まり、昭和23年頃から町は急速に発展していったようです。その頃から昭和40年代後半ぐらいまでは典型的な下町という雰囲気がただようのどかな町並みでした。また、地域活動も非常に活発でしたが、昭和50年に都電が廃止された頃から急速に都市として再開発が始まり、今ではビルが立ち並ぶ完全な都会に生まれ変わりました。

 最近、急速な発展を遂げたものといえば他でもないITです。インターネットの普及、確かにある面非常に便利になったように思われます。ただ、最近考えるのですが、活字を読む、活字を書く、そして人と会話する、そんな当たり前がどんどん減っていき、過去の素晴らしかった事や過ちを伝承できなくなった時、どんな社会になっているのかを想像するとちょっと心配です。

 新聞は血液の流れている人間が配達をします。新聞配達はどんなに社会が発達しようが決してロボットにはできない仕事です。新聞をポストに届けることによるコミュニケーション。将来、今以上にこの日本の文化が見直される時が必ずくると信じています。ただ、今とは少しだけ形を変えると思うのですが、その変え方のヒントを是非是非教えて頂きたい。これが私の切なるお願いです。

【YCインフォメーション】一覧はこちら


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内