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よみうりカルチャー荻窪 2014.12.29
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タイ語の発声練習しながら文化論議も。

明るい教室、講師と楽しい会話が弾む

 

 「日本語は世界で一番、ムズカシイね。それに比べたら、特徴を覚えればいいだけ」。眼元すっきりアジア顔のイケメンが流ちょうに日本語を操り、母国の言葉を教えている。
 ドアを開けた教室は「はじめてのタイ語」(第1・3・5火曜13時~14時半)。講師はルーンスワン・ギエッティポンさん。昨年開講した午前コースに続き、今年7月期に増設した、この午後の初心者コースを受け持っている。

 この日はまず前回までの質問から。「テキストにある鳥にしっぽがついている文字と、こちらの本の文字は同じですか」と生徒の一人。白板には一筆がきの絵のような文字がずらずら。「鳥のしっぽ??」。そして、発音練習。先生がチェックして声にするが、私には「◎▼×」「△※●」とヒアリング不能。先生は唇をかんだり、丸く開けたりの表情をつくり、「母音、大切ね」などと補足。生徒のみなさんはうなずきながら再び発音すると、先生は「いいですね、完璧」。学び始めたら、案外、早くなじめるのかもしれない。

 続けて、絵本のテキストへ。おとうさんが犬小屋をつくる場面。知らない単語にひっかかって翻訳に詰まると、先生は「単語を100%覚えることは不可能。想像して訳すのが大事。私は日本のドラマの60%ぐらいしか言葉がわからないけれど、場面と人の動きで理解できる」と助言。さらに「敬語、謙譲語と話す相手によって言葉が変わることもないから、簡単、簡単」と励ます。すると、生徒から「タイでは敬う気持ちを表すことがないのですか」と突っ込み。先生は「高齢の父母をいたわる気持ちがあれば、道路を渡る時には手をひく。行動で示せる」と即答。ちょっとした文化論議となった。

 「娘が転勤で住んでいるので、会いに行った時に使いたい」「タイ旅行をしたい」と実践目標があるので、みなさんのやる気は満々。ギエッティポンさんは「現地で看板をはじめ言葉が読めたり、周りの会話がわかったりすると、きっとうれしくなるはず」と話す。生徒の一人は「とにかく先生がとっても楽しい」とにこやか。教室の明るい雰囲気はタイの国そのままなのだろうと思った。

■問い合わせ先
よみうりカルチャー荻窪(電話03・3392・8891)

 

 

 

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