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よみうりカルチャー北千住 2015.03.04
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縁起の良い絵柄と言葉が一体に


「花文字」の美しき世界を楽しむ

 

JR北千住駅のルミネ9階にある「よみうりカルチャー北千住」。今回は日本花文字の会理事・大塚麻由講師の「花文字を楽しむ」講座にお邪魔した。
 花文字は、花・鳥・竜など縁起の良い吉祥絵柄という絵を組み合わせて、願いを込めて文字を描く中国から伝わった伝統工芸。日本花文字の会では、これらの基本の絵柄に日本で縁起が良いとされる「宝船」「招き猫」「フクロウ(不・苦労)」などの独自の絵柄を加えて、日本文化になじむ花文字を広めている。
 最初に大塚講師の作品を見せてもらった。竜・松・竹・梅などが細かくちりばめられた一枚の紙に「たくさん絵柄が入って、きれいな絵だなあ」と見入っているうちに、ハッと驚いた。目の前に「笑門来福」の四文字が浮かび上がってきたのだ。このディテールの美しさと、その絵柄を使って出来上がった文字のマッチングこそが花文字の極意なのだろう。
 この日は、あらゆる花文字のベースとして使われる竹・稲穂・鶴・亀・ハート・梅・蝶・松・鳥のひな(花文字の絵柄一覧参照)などを、ひとつひとつ基礎からレッスン。それぞれに専用の筆を使い分けて、細い部分・太い部分・グラデーションのかけ方などを学んでいく。
 大塚講師はホワイトボードに注意点を書き出しながら、受講者の筆使いや色の掛け合わせ方をひとりひとり指導して回る。絵柄によって絵の具の量にも細かく気を配り、立体感の出る配分を実際にお手本で示す。
 この技術を花文字に活かしていく時に大切なことは、「絵を描きながらも、字を書いていることを常に意識することです」と大塚講師。字の縦や横のどこに竹や稲穂を使い、どこの点に梅や蝶を使うか、どの素材がどの部分に向いているかなど、全体を見据えながら進めていくことだという。きっとイマジネーションとバランス感覚がどんどん磨かれていくことだろう。
 「お世話になった方に『感謝』の文字を贈りたい」と語る受講者に、大塚講師は「そのモチベーションこそが、上手になる秘訣ですね」とにっこり微笑んだ。
 講座は第2・4火曜日15:00~16:30。
■問い合わせ先
よみうりカルチャー北千住(電話03・3870・2061)

 

 

 

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