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神奈川県小田原市荻窪 2015.04.30
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めだかの学校ゆかりの地  小田原荻窪

 

 「めだかの学校は川の中、そっと覗いて見てごらん みんなでお遊戯しているよ。」誰もが幼いころ唄っていた童謡「めだかの学校」この曲は、小田原市荻窪を流れる農業用水路の中を泳ぐめだかの群れを元に作られたものです。
 この荻窪用水路は、江戸時代寛政9(1797)年、小田原藩の水田事業として開かれました。箱根塔ノ沢付近で、早川の水を塞き止め、そこから山間を抜け、荻窪へと繋がる全長10・3kmの用水路です。

 「めだかの学校」を作詞した茶木 滋は、小田原市に在住していましたが、太平洋戦争中箱根に疎開し難を逃れました。戦後は、食糧を得る為、たびたび買い出しに出かけていました。ある日、息子と荻窪用水路周辺を通りかかると、息子がめだかを見つけました。
 息子が大声をあげると、めだかは姿を隠してしまったので、茶木が、「あんまり大声を出すのでにげてしまったんだよ」と言うと、息子は、「大丈夫、また来るよ。だってここはめだかの学校だもん」と答えました。という一説が伝えられています。
 後に、この話は正確ではないとされましたが、戦後平和な世が訪れ、ほほえましい父子のたわいもない会話をする様が、思い浮かび、この歌を口ずさむと心がほっこりします。

 現在、小田原市では荻窪用水散策コースというウォーキングコースを、設けています。
 箱根登山鉄道風祭駅から出発し、山縣水道水源地―板橋用水取水口―水車小屋―めだかの学校を経て小田原駅西口への6・7km一時間五十分のコースです。(詳細は小田原市役所観光課へ)地元の農業を支えてきた荻窪用水(平成十八年に全国疎水百選に選定)のルートをたどりながら、江戸時代に用水工事にかかわった人の偉業を知り、水・土・里の大切さを考える機会を持って頂ければ幸いです。明治時代、米つきを行っていた水車小屋も一軒だけですが残っています。
 春です。都会の喧騒を逃れて、静かな小川のせせらぎを聞きに、荻窪用水散策に足を伸ばしてみませんか?「めだかの学校」を口ずさみながら心身のリフレッシュを。

 

 

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