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よみうりカルチャー荻窪 2015.11.27
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 大声で若さを保つ

 
女優・二宮さよ子さんの


「発声と朗読芝居」塾

 

  荻窪センターの人気講座に、発声と朗読芝居の「二宮さよ子塾」がある。
 二宮さんは文学座出身の本格派女優で、杉村春子門下生。映画やテレビ、舞台などで活躍している。
 2011年3月11日。東日本大震災の時、東京の自宅マンションのエレベーターが止まって高層階に取り残されたお年寄りがおり、「助けを呼ぶための大声の出し方を教えてほしい」と頼まれた。ほどなく声の出し方を指導するようになり、3年前からよみうりカルチャーの荻窪でも教えている。
 荻窪の講座は6か月6回。第2火曜14時~16時の講座には約20人の女性が通う。「あ、い、う、え、お――」。お腹いっぱいに空気を入れて発声を繰り返し、息を吸って「わーはっはっは」と笑う。女優でも笑うのは難しいそうだが、受講者さんはコツをつかんで実に上手だ。
 ウォーミングアップが終わると、「女の一生」(森本薫作)を読んでいく。この7月、二宮さんが三越劇場で演じた舞台「ひとり芝居 五人の女」も台本は「女の一生」。教室では二宮さんが抜き出した短いものを使っている。
 途中、しばしば舞台女優の本格演技がお手本として披露され、みなが引き込まれるように見入っている。何とも贅沢な教室だ。
 これまでに取り組んだ作品は「金色夜叉」「藤十郎の恋」など。二宮さんは自分が演じた芝居の中から台本を選んでいるそうだ。
 毎期の最後は発表会。一人ひとり前に出て半年間の練習の成果を披露する。台本を暗記してくる人もいれば、つっかえつっかえ読む人も。二宮さんによると、一生懸命にチャレンジすることが大事で、必死に覚えて読み切れば自信がつき、達成感が味わえるという。
 終われば「打ち上げ」。近くのお店でワインを飲みながらにぎやかに楽しむ。
 「荻窪は祖父母が住んでいたので東京で一番懐かしい所です。半世紀以上も前のことですが、様々なことを思い出し、特別な縁を感じています。教室では、演じる楽しさ、お芝居の世界に入っていく楽しさを伝えたい」と二宮さん。
 口を大きく開けて声を出せば、顔の張りが保て、しわもできにくいそうだ。
 途中入会も、20分程度の見学も、お試し体験(有料)もできる。
■問い合わせ先
よみうりカルチャー荻窪(電話03・3392・8891)

 

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