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よみうりカルチャー北千住 2016.01.28
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小筆で伝える真心のメッセージ


北千住「今から始める書道」講座

 

  

 JR北千住駅のルミネ9階にある「よみうりカルチャー北千住」。今回はデザイン書道作家・もりみさこ講師の「今から始める書道」講座にお邪魔した。
 考えてみれば、毛筆を握らなくなってから長い間がたつ。ちゃんと筆で書いたのは、ひょっとしたら、子どもの頃の「お習字の時間」以来か。年賀状も暑中見舞いも印刷やパソコンまかせで、かろうじてボールペンで一言を添えるぐらいが関の山だしなあ…。

 そんなことを考えながら教室のドアを開けると、そこに待っていたのはすがすがしい墨の香りだった。懐かしい何かを思い出させるような、それでいてピシッと身が引き締まるようなあの香りだ。

 その香りの中、講座は身近に活用できる小筆を使って進められる。まず準備運動となる運筆の練習から始まり、もり講師が自作したお手本に習って、「とめ」や「はね」などを連続して書き、「いろはにほへと」へと進む。
 その間、もり講師は受講者の一人ひとりの机を回って隣に座り、「きれい、きれい!」「この『り』がとてもいいです」などと励まし、小さな字を書く時のコツや字の長さ・角度などを一字一字細かく教えながら朱筆を入れていく。自席にデンと構えた厳しい書家のイメージとはまったく違い、明るく優しく楽しい雰囲気の中でのマンツーマン指導なのだ。

 さらに「よろしく」「うれしく」「お世話」「今後とも」「お慶び」「お変わり」「申し上げ」など、すぐに手紙やお知らせ文に使えそうなフレーズを、講師のお手本を元に小筆で練習していく。レッスンが回を重ねていくと、受講者の求めに応じてその時々の時候のあいさつや招待状の文面などの下書きを書いて渡すこともあるという。至れり尽くせりとはこのことだろう。

 受講者の一人は「季節のあいさつなどで練習を重ねて、『年賀状で本格デビュー』と楽しみにしているんです」と目を輝かせる。ただ単に書道を学ぶだけでなく、講師のさわやかな人柄と墨の香りに包まれながら、すぐ実用に役立つ小筆を会得する醍醐味がいっぱいに詰まった講座だ、と実感した2時間だった。
 講座は第1・3火曜午前10時半~12時半。20分程度の見学も、お試し体験(有料)もできる。

■問い合わせ先
よみうりカルチャー北千住(電話03・3870・2061)

 

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