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よみうりカルチャー北千住 2016.11.28
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仕事帰りにホッとできる

「裏千家」お茶を楽しむ」

  北千住駅はJRや私鉄など5路線が乗り入れる都内北部の主要駅。その駅ビル・ルミネ9階に「よみうりカルチャー北千住」がある。講座「お勤め帰りの裏千家」に、お邪魔した。
 午後7時を過ぎ、和服を着た講師の行方宗幸・裏千家準教授と、講座を受ける8人が正座して互いに礼を交わす。行方先生が「稽古を始めましょう」と言ってスタートした。
 ここでの稽古は、受講者の皆さんの進み具合に合わせて、行われている。初心者が、薄茶を点てることを習う場合、一般的に基本動作を分割して学ぶ割稽古から始まる。裏千家と聞いて、堅苦しい雰囲気で、細かい動作が多く、とても覚えきれないと覚悟していた。
 しかし、行方先生は「ずっと同じことをしていると、だんだん飽きてきます。基本はありますが、型から外れなければいいのです。お茶は楽しむものです」と言う。ある程度は、「遊び」も認めてくれるようだ。
 亭主役を務める女性から「お客様はどなたでしょうか」の声が聞こえた。行方先生が私の方を見て、「どうぞ」と言って、私にお客役を指名。まず、用意された菓子をいただいた。菓子は丸い黄色のあんを月に見立て、それを背景に雁が飛ぶ情景だ。菓子にも季節を感じた。
 続いて、もみじを描いた色絵茶碗に、女性が点てた泡立った薄緑色のお茶を飲んだ。お茶は甘く、おいしかった。行方先生が「音をたてて、飲みきってください」といい、「その音によって、お茶を全部飲み終えたことを亭主に知らせるのです」と解説。
 菓子は無心で食べ、お茶は飲むことに集中していた。仕事も家庭も、すっかり忘れていた。「時間に追われる日々の仕事から解放されて、ホッとできるひと時です」。お茶を習って7年目という男性の感想通りだった。
■講座は、第1・3金曜日19時~21時。第2・4金曜日の同時間も募集中。
■問い合わせ先
よみうりカルチャー北千住(電話03・3870・2061)

 

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