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編集部だより

冷たい! 2008.01.26
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 こんにちは編集部のDです。

 先日、気になるニュースが飛び込んできました。ガソリン税などの暫定税率をめぐり世間が大きく揺れています。私個人としてはガソリンが25円も安くなるのは大いに結構、しかし地方の道路問題や建設業界の悲鳴を聞くと胸を張って撤廃だと叫ぶことができない。そこで1つの疑問が浮かびます、本当に維持しなければ首が回らない状況なのだろうか?と。例えば徹底的に財源と支出をスリム化し、本当に必要な工事だけ、本当に厳しい状況を改善するだけの動きだけという措置は取れないのだろうか?その上でどうしてもお金が足りません、国民の方々どうか税金について今一度ご検討下さい、となるのであれば耳を傾ける気持ちになるのだが、どうも予算を使い切ることに美徳を感じているお役所の言葉はすんなりと私の耳に届くことは無いようだ。こんな私の考えは周りの事情を考慮しないとても厳しく冷たい意見なのでしょうか?

 冷たいといえば先日こんなことがありました。姉と姉の息子(5歳と4歳)が遊びに行き、帰宅したのは夜の22時でした。遅く帰ってきた際は私に仕事ができます、車内の後部座席で寝ているチビッ子を抱っこして車から家まで持っていくという作業です。その日は姉が4歳、私が5歳を抱っこするということになり、先に姉が4歳のチビッ子を抱き上げ家に連れて行きました。次に私が5歳を抱き上げようと試みた際、チビッ子の足が荷物と上手いこと絡まり上手く抱き上げられません。車内のライトを付けてしまったら起こしてしまうのではないかと思い、手探りで絡まった荷物を一つ一つ外していました。ふとチビッ子を見ると両手のこぶしをグーにして寝ていたはずが、右手の人差し指だけぴょんと出ていました、まるで何かを指差しているようです。ふふと笑い作業を続けていましたが、思ったより面倒な作業で、しかもドアは開けっ放しにしていたので夜の冷たい冷気が次々に容赦なく車内に入ってきます。するとチビッ子に異変が起きました。あまりの冷気で震え始めたのです。その震え方が尋常ではありません、ただブルブルと震えるのではなく、右手左手が激しく動き、右は縦の動き左は横の動きをしています。その姿を見ていた私はその瞬間こう思いました「まるで指揮者だ」。最初は「ふふふ」と笑っていましたが、ゆっくりとした指揮が次第に激しくなってきます、まるでクライマックスを迎えるかのような動きです、右手の人差し指はまるで指揮者が持つタクトのよう、そのタクトは1秒間に何回上下の動きをしているのか?左手は1秒間に何回左右に動いているのか?目をつむったままの顔はどんどん険しくなり、まるで演奏にのめりこんだ世界的な指揮者そのものです。それほど激しい魂の指揮が進むに連れ、私の笑い方も激しさを増していきます。ふふふ・・・ははは・・・ぶわっははは!激しい・・激しいぞ・・・チビッ子よ、いや未来の指揮者よカンタービレ!!小沢征爾も真っ青だ!

 そこにあまりに遅い私達を心配した姉が戻ってきて「何やってるの!」と一喝。いや・・・未来の指揮者が・・なんて事を言っても分かるはずがないので、散々迷ったあげく出た一言が「だって・・・だって何だもん」。キューティーハニーの主題歌に入っていそうなフレーズでした。その後、子供の風邪と肺炎についてありがたいお説教を長々と説いていただき重々反省しました。

ごめんなチビッ子よ。でもおじちゃんはお前の未来がしっかりと見えたぞ!


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