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編集部だより

ケータイメール 2008.02.08
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 最近、もっぱら書き手が凝り始めたために、できれば避けたいとうわさの編集部便りです。

 

 近頃、母親から連絡がきます。電話ではありません。手紙というわけでもありません。メールが届くようになったのです。ついにケータイを購入したのです。

 私の実家は、新幹線を利用するくらいの距離なので、あまり会う機会もありません。年に1・2度くらいです。

 最初の内容は「風邪には気をつけてください」ときました。

 きました。冬の定番です。親はいつまでたっても子供を心配してきます。

 2回目あたりからは顔文字を使いこなし始めました。

 なかなかやります。慣れてきた証拠です。顔が笑っております。田中さんにでも教えてもらってのでしょう。田中さんとは、田中さんの子供が私の幼なじみという間柄です。ベビーカーで出会って「タマゴポーロ」を奪い合って以来、友達です。

 「当たりました!!」

 これは最近届いたメールのタイトルです。愛読雑誌にお便りを投稿したところ、掲載されることになり、記念品が家に送り届けられたことへの喜びでした。もうすぐその雑誌が発売されるようなので、一読してみようと思います。

 そんなこんなで、なかなか器用にケータイを扱っておる母親には子供ながらに感心します。

 しかしもう一人はそんなわけにはいかないようです。

 親父です。

 ケータイがもうこんなでっかい(そんなかんじです)時代から腰のベルトに引っ掛けているのですが、通話以外はできません。メールマーク灯りっぱなしです。Ezweb(au)も初期設定できていませんでした。そのことをツッコンでみると「へっへっへ」と笑っていました。 どういうこっちゃ!!

 機械音痴ぶりはケータイに止まりません。これは母親から聞いた話です。

 子供(私と兄)が使いこなす姿、もしくは世間から流れてくるその利便性に興味を抱いたのでしょうか。パソコン教室に通い始めます。しかしその初日、親父、予定より早く帰宅。しばらくしてから、先生が謝りにきたそうです。(もちろんその先生は悪くありません。) 以降、親父はパソコンを、インターネットを諦めたようです。

 私はそんな二人につくづく似ていると思います。一見両極端に思われる性格が、確かに自分の中に同居しています。いずれにしても、いくつになっても何かに挑戦しようとする親の姿をほほえましく感じます。

 まだまだ先の話ですが、私が親くらいの年齢になったら、公園でハット帽をかぶって、メガネをかけて、杖を片手に、ハトにえさをあげているような人になりたいと思います。

 ホロッホー!!


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