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編集部だより

啓蟄の季節 2008.02.29
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 昼間は日差しも暖かく、肌に感じる風が心地よい~、春がもうすぐやってきそうな今日この頃ですね。会社の近所にある寒桜も淡い桜色の花びらをつけはじめ、梅の花もそろそろ満開ですね。都内や近県にお住まいのはいから読者の方なら、梅の里として有名な青梅市の吉野梅郷などに行かれた方もいらっしゃるのではないのでしょうか?寒い冬の日々がもうすぐ終わり、景色も色づいてくるとなんだか気分もウキウキして、ちょっとしたお散歩も楽しくなりますよね。

 私のうちの南に面した居間にあるボトスという観葉植物も、太陽の位置が日に日に高くなって日差しが室内の奥まで届くせいかひとつひとつの茎や葉が光をいっぱいに浴びて天井に向かってぐんぐんと伸びてきています。人づてにきいた話では、家人が元気がないと植物もエネルギーを吸収されるのか!?枯れてしまい、逆に家人が元気であれば植物も元気にいきいきと呼吸するらしいとのこと。また以前見たTV番組では、殺人の行われた犯行現場においてあった植物が研究所の実験により、何人かその植物の近くに人を座らさせたところ犯人が近くにいると鋭く反応したそうです。その真偽はともかく、室内に緑があって元気にぐんぐん葉を伸ばしていると、こちらも元気をわけてもらうみたいで、穏やかな気持ちになります。

 最近は小さい植物が成長して花をつけたり、茎から新しい茎がでたり大きくなるのを見るのが昔に比べてとても楽しみで、同時によく私が小さい頃おばあちゃんが野菜や盆栽を育てていたことを思い出すのですが、自分のかわいいものを育てている感覚なのかなと思います。植物と人の子育ては次元が違いますが、自分は齢を重ねていく一方で、小さいものが自分の手を握りながら、暖かい光に包まれて大きく成長していく姿をみることは、この世に自分が積み重ねてきた経験や生きる智恵が生かされて引き継がれていく様で嬉しいのではないのかなと思います。ニュースでは国内での代理母の是非をめぐって生殖補助医療のあり方が問われ、事態は紛糾しているようですが、生物学的に自分のDNAを残すことが難しくとも未来のお母さんになりたい方にも、子供に自分のバトンをタッチできる科学技術があるならば、ぜひ地球の食物連鎖や環境を壊さない良い意味でその技術を生かしてもらいたいと思います。というわけで春めいてきたこの頃、垂れてくる肌やシワなど老いの恐怖におびえつつ、老いることに喜びを感じるためには何をすればいいのか考えあぐねるワタシでした。 


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