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編集部だより

往年の日活スター 2008.07.04
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先週末、髪を切りに行ったときの話です。あいにく雨だったので、近場で済ませることにしました。ここ数年、同じ店にばかり通っていたので新しい店は少し緊張します。

 店に入ると「オオカミカット」が良く似合う店員さんが応対してくれました。念のためオオカミカットを説明しますと、15年以上前に少しヤンチャな中高生に人気を集めた髪型です。襟足は肩につくほどの長さがありますが、前髪はいたって短髪。東南アジアの方に今でも根強い人気があるようで、たまにムエタイのリングで見かけます。風貌を見た瞬間に「帰りたい」と思いましたが、とっさのうまい理由が浮かばなかったので、案内されるがままシートに座りました。

店員「今日、どうされます」

僕 「短くしてください」

店員「どれくらいに」

僕 「髪が立つくらいで」

店員「前回、切られてどれくらい経ちました」

僕 「2ヶ月くらいです」

店員「分かりました」

僕はカット中、目を閉じている主義(眠ったフリ、疲れているフリ)なので、店員さんの「いかがでしょうか」という呼びかけで目覚めたのを装います。この日も一連の行動を済ませて目を開けると、そこには往年の日活スター(ただし脇役)。生来、理美容店で「もう少し切ってほしい」とかシャンプー時にかゆい場所を言えない性格なので、ショックをひた隠しにしながら「あぁ、問題ないです。ありがとうございます」と小さな声で言いました。

家に帰って自分で髪を少し切りました。

本当に自分のイメージを伝えるのって本当に難しいですよね。


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