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編集部だより

ドラマ・その1 2008.10.31
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ミステリーがとても好き。
特に、最後にどんでん返しがあるような、良い意味で予想を裏切る展開、気持ち良く騙してくれる作品なんかは、いつの間にかのめり込んでしまいます。うんうん…おぉ…え?えぇっ!?という具合に。
 
ミステリーといえば、東野圭吾さん凄いですね〜。映画化にドラマ化に、まさに人気と知名度のばらまき状態。彼の作風は以前に比べて少し変わり、トリックに凝ることより、人間そのものを描く方にシフトしたようです。今の方がずっと好き。前のは人間味がなくて淡々としていて、正直私は読めませんでした。

 

彼は人の微妙な心理や心の機微を描くのがとても上手だと思います。そして物語の設定やストーリー展開が凄くドラマチック。ややこしい状況に置かれた登場人物の複雑な心の揺れを、効果的に、いや絶妙に表現しています。こんなややこしいの良く書き切ったなと、驚くことも多いです。ただ、大胆な設定ゆえに、なかなか物語に入り込めないという人も…。
 
ちなみに私、昨今の東野ブームに飽きてきて、しばらく東野作品から遠ざかっていました(彼は何も悪くないのに…)。皆そうだと思いますが、周囲があまりに過熱すると冷えていくのです。しかしそんな私に再び火をつけたのが、『流星の絆』。早い段階からかなり評判が良かったので、真偽のほどを確かめたくなり、つい購入・読破。あらすじを少し。
 
流星の絆/東野圭吾(講談社)
ハヤシライスが名物の洋食屋『アリアケ』。両親が経営するその店を、流星群を見に行くため、夜中にこっそり抜け出した幼い三兄妹。帰宅した彼らを待っていたのは、両親の惨殺死体だった…。次男の泰輔は裏口から出て行く不審な男の顔を見たというが、捜査は難航。

 

時は流れ、14年後。事件の時効は間近に迫っている。大人になった彼らは、心に深い傷を残しながらも、三人で肩を寄せ合って生き抜いていた。次男である泰輔と末の妹・静奈がたて続けに詐欺の被害に遭ったことをきっかけに、長男・功一は自分たちが騙す側に回ることを計画。静奈の美貌を利用した詐欺は、頭の切れる功一が緻密に考える台本により、面白いほどうまくいった。

 

そして、最後のターゲットとして選ばれたのが、大手レストランチェーンの御曹子・戸神行成。名役者ぶりを発揮する泰輔と静奈は、功一の台本通り彼に近付き、そして知った。事件当日、泰輔が目撃した男が、彼の父親であったことを。彼らは計画を変更、自分たちの手で両親の仇を討つことを決意。しかし、彼らの復讐計画の最大の誤算は、静奈だった。「兄貴、あいつは本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」…。

 

その2に続く


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