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編集部だより

ドロウジー・シャペロン♪ 2009.01.23
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 お正月明けに、日比谷の日生劇場で現在公開中のブロードウェイ・ミュージカル『ドロウジー・シャペロン』を観てきました! 本場、ブロードウェイで数々の賞を受賞した、大ヒットミュージカル・コメディの日本版です。演出は宮本亜門さん、出演は藤原紀香さん(ミュージカル初出演にして初主演!)、木の実ナナさん、〜以下敬称略〜小松政夫、尾藤イサオ、中村メイコ、川平慈英、なだぎ武、梅垣義明、浦嶋りんこ、瀬戸カトリ−ヌ、他…。そしてはいから新年号の巻頭インタビューに登場していただいた小堺一機さんなど、華やかなキャストの面々が出演されています。

 実は、ミュージカルの舞台を観るのは初めて。映画のミュージカルしか観たことがなかったので、かなりドキドキワクワクしながら行って参りました。生で聴く、木の実ナナさんの渋くて色っぽい歌声に感動したり、1人で観に行ったにもかかわらず、コミカルな演出にゲラゲラ笑ったり(隣の席のおじさんも笑っていたので、遠慮なく笑うことができました)。そして藤原紀香さんってミュージカルも出来るんだ〜っと感動したり(紀香さんは舞台でも、美しい大スターを演じています)。物語の重要な進行役『椅子の男』を演じている小堺さん。舞台左側に置かれた1人用のソファに腰掛けていることが多いのですが、ソファと小堺さんの衣裳の色がカブっていて、目が悪い私は、ある場面では小堺さんがセリフを言うまで、舞台にいることに気づかなくてびっくりしました。初めて生のミュージカルを観た感想は、やはりテレビや映画と全然違うということでした。今この瞬間、目の前で創り出される楽しい世界にドキドキし、いつの間にか引き込まれてしまいます(舞台と客席のあいだの窪んだところ→オーケストラピットというのだそうです。そこにオーケストラがいて、私が座っていた2階席からは、指揮者の頭だけが見えていました。やはり目が悪いので、指揮者の頭が最初は人の頭だとわからず、何だろう?って思ってました。曲が流れているときに、指揮棒がチラチラ見えてくれたお陰で認識することができました)。生の演奏に生の演技に生の歌! それを目の前で観ることができるってホント贅沢ですよね。

 そして何となく思い出したのが友達の話。ミュージカル好きの友達がイギリスのある地方に留学していた頃、そこに公演に来たミュージカルを観に行ったそうです。徐々に場面が盛り上がり有名なナンバーになると、観に来ていたおばちゃんたちは立ち上がり、その場で曲に合わせて踊りだしたのです。初めて見るそんな光景は、観ていたミュージカルよりも友人の心に残ったようでした。

 演じている方も、観客が心から楽しんでくれているのを感じられて役者冥利に尽きるのだろうな〜、なんて思いました。役者と観客の両方が、腹の底から楽しむ!!という、舞台を身近に感じられる社会って素敵です。私も踊りこそはしなかったけれど、久々にウキウキした気持ちにさせてくれた『ドロウジー・シャペロン』で、ふとそんな話を思い出しました。


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