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編集部だより

平凡日誌 2009.10.26
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甘い、あま~い、パラソル。
そのパラソルは開くことは決してございませんでしたけど、その甘い部分を舐めるたびに、わたしは『夢』を感じました。
傘の形をした、不二家のパラソルチョコレート。
ええ、皆様もご存知でしょう。昔ながらの、不二家の大人気商品ですね。
その甘さというのは、舌で感じるだけではなく、あの、ペコちゃんが印刷されたキラキラの包装紙を剥く瞬間から、もう訪れています。ペコちゃんが印刷された、キラキラの包み紙。
先日、スーパーへ夕食を買いに行った際に見かけました。
でも、なぜでしょう。
パラソルチョコレートを見ると、わたしは懐かしさを通りこして、なんだか、とても泣きたい気持ちになるのです。しかも、大声で。

(営業部T子より)

 

初心、忘るべからず。
こんなせわしい時代だからこそ、大切にしたい教訓だ。
しかし、どうしてだろう。
頭ではわかってはいるけど、心ではすぐに忘れてしまう。困ったものだ。

(営業部H男より)

 

先日、営業部のメンバーと昼食に行った。
その時、「タコは前に進むことはできるけど、後ろに戻ることはできないんだよ」という話を聞きました。「だからタコツボがあるんだよ」とも。
へぇ~、へぇ~、と妙に感心。
その物理的事実にも驚いたし、なんてったって、タコのその生きる姿勢がいいよね。
「前に進むことしかできない、後ろに戻れない」、って。
ぼくの人生、どのくらい後ろに下がってきたことでしょう。

                           (営業部T男より)

 

「その時の状況に応じて、その場に応じた自分がいるのは当然のこと。だからどれも本当の自分だと思う」という話を聞き、妙に安心した。

(営業部H子より)

 

これで、最後。
祖父と、わたしの思い出ばなし。
「これ、おじいちゃんが、作っているんだよ」と、まだ小かったわたしに祖父が見せてくれたものは、不二家のパラソルチョコレートの包装紙だった。
ペコちゃんがたくさん印刷されたキラキラの包装紙。
祖父は下町の小さな小さな工場で、パラソルチョコレートの包装紙を作る(印刷する)仕事に携わってきた。本当に小さな工場で、工場の中は常に熱風が漂っているようなところだったけれども、その仕事を一生懸命する祖父の姿が、とても誇らしく思えた。大切なものは、いつも見えないところにあるのだなぁと思った。
祖父は今、仕事を引退して、実家で元気に暮らしている。
 
追伸:おじいちゃん、今年の敬老の日は帰らずにごめんね!いろんなものに、たくさん流されちゃいました。

                           (営業部わたしより)
 
 
 
                        
 
 
 


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