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編集部だより

編集部便り。 2012.11.07
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こんにちは編集部のDです。唐突ですが私12月にパパになる予定です。おめでとうございます、ありがとうございます。

現在、順調にベイビーは育っております。問題なく過ごせればあと1ヶ月でジュニアが生まれ、ちゃらんぽらんに生きてきた私がダディになるのです。不思議です。恐ろしいぐらいにパパになる実感がございません。しかし日々嫁のお腹はすくすくと大きくなり、今じゃ立派な妊婦として電車で席を譲ってもらえるほどです。ですが実感が沸かないのです。大変です。困ったことに嫁も見た目は立派な妊婦なくせして、妙に元気なのです。家事の一切を行い、歩いて20分ほどのスーパーに毎日買い物も行き、電車に乗って1時間ほどかかる場所で友人とランチなどしてる姿を見ていると、妊婦であることを一瞬忘れそうな錯覚に陥ります。困ったものです。

周りの友人に聞いてもそんなものだと皆言います。しかしこのままでは病院で生まれたてのマイサンを見てもポカーンとしてしまいそうで怖いのです。感動、驚き、感謝など一生に一度味わえるかどうかという体験のさなか、口を半開きでポカーンとした私は「ほら、あなたの子よ」という嫁に対して、妙に他人行儀に「あ、そうなんスか」とか言っちゃいそうで恐ろしいのです。できればライオンキングよろしく両手でがっちりと抱え天に向かってウォー!!なんて言いたいのです。

ベイベーもそんな私のメンタル面の危機を察知しているのか、見た目で分かるぐらいどんどこどんどこお腹の中で動いていても、私が触るとピタっと止まります。「なんやねん、お前誰やねん!」と言わんばかりの沈黙の抵抗をヒシヒシと感じます。恐らく父としての自覚が足りないのでしょう。それを彼は知っているのです。なので芸術的なぐらいピタっと止まるのです。私は置いた手を静かにどけるほかありません。心の中で「父親失格だな俺は」と一言だけ呟き少し自分に酔う以外、虚しさを紛らわせる方法が見つかりません。

しかーーし、そんな私でも一つだけ、たった一つだけ彼を喜ばせる方法を見つけました!それは絵本を読んであげることです。最近は「よるくま」という絵本を読むと、読み終わりに必ず、かなりの勢いでどんどこどんどこ動くのです。きっと喜んでいるのです。決して「ヤメロやこのへたくそ!」という意思表示では無いと信じています。そんなどんどこな彼に手を差し伸べると、やっぱりピタっと止まります。一回手を外し、裏をかいてスグにまたお腹を触るというクイックという技(勝手に命名)をかけても一度も引っかかったことはありません。情けないです。

残り1ヶ月、日々成長する息子を見守りながら、私も少しは父親として成長できることを祈っています。


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