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編集部だより

歌声喫茶、再び 2013.06.28
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 「歌声喫茶」が再び人気を集めているという。戦後にブームとなり、昭和40年代をピークにその後は下火になっていたものの、今また“シニアの憩いの場”として、脚光を浴びている。「歌声喫茶」のスタイルは昔と同じで、ピアノなどの楽器を伴奏にして、客全員が一緒に歌う。みんなで歌声を響かせる一体感、そして爽快感。その楽しさも当時となんら変わらない。

 そもそもブームがすたれた理由のひとつにカラオケの台頭があるが、そのカラオケにはない“効能”が、復活に一役買っているとも言われている。カラオケとは違い、マイクを使わないだけに、ある程度気持ちよく歌うためには声量が必要となる。したがって、のどではなくお腹から声を出す腹式呼吸を自然と習得できてしまうのだとか。腹式呼吸には、血流を促進して新陳代謝を活発にするほか、心の安定、脳の活性化にも効果がある。認知症防止のために通ったり、実際、体が丈夫になったという方も多いと聞く。

 カラオケボックスでは、歌本を広げて、自分が次に披露する歌を探すことに精いっぱい。大勢でも、あまりつながりのようなものは感じないが、歌声喫茶では共通の歌を全員で慈しむ絆のようなものが生まれる。最近は興味を持った若者の参加も増え、老若男女が交流できる新たなスポットとしても注目を集めそうだ。

 最近では、ホテルのイベントや、ツアー、バスや列車を利用しての開催など新時代が到来している歌声喫茶。取材で訪れた千葉の小湊鐵道でも「歌声列車」は数カ月先まで予約が取れない程の人気イベントとなっている。「一度行ってみたい」と言っていた母親に付き合って参加してみようか。もしかしたら、意外と自分の方がハマったりして…。 


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