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編集部だより

7年後に向けて… 2013.11.08
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 先日、東京・浅草を歩いていた時、見知らぬ外国人から英語で声を掛けられた。
こちらに地図を向け、どうやら「〇〇ホテルはどこですか?」と言っている。雷門近くにあるバックパッカー御用達の宿。場所は分かるだけにきちんと説明してあげたいのだけど「ゴー ストレート アンド…」の後が続かない。そんな中、近くを歩いていた妙齢のマダムが助け舟を出してくれた。決して流ちょうではないけれど、聞いていて完璧と思える内容。外国人も納得の表情だった。
 
 宿泊先へ向かう外国人を見送りながら、思わず「どうしてそんなにお上手なのですか」と尋ねてみると、もう4年ほど英会話教室に通っているという。海外旅行が趣味なのだが、現地でコミュニケーションがとれないことにストレスを感じ、ご主人の定年を機に勉強を始めたそう。  

 最近は団塊世代の退職が後押しするように全国各地にシニア向けの英会話教室が増えており、新しい交友関係を広げられるからと教室に足を運ぶシニアも多くなったという。出会ったマダムもそんな一人なのだろう。「7年後には東京オリンピックもあるし、日本にいらっしゃるいろんな国の人とお話ししてみたいじゃない」。凛とした顔つき。勉強することが楽しくて仕方がないみたいだ。 
  

 語学力のなさを嘆きつつも学ぶ気などサラサラなく、海外旅行先でも「サンキュー」だけで何とか乗り切ってきた私。それでも、話せれば世界が広がるし、何より東京五輪の時にはきちんとホスト役を務めてみたいと思う。「間違いを気にしないで、まずはテレビやラジオを聞き流したり、歩きながら見えたものを英語で口にするとか。普段の生活の中から工夫してみては」と先輩からのアドバイス。それなら、こんな劣等生でも肩に力を入れることなく勉強を始められそうだ。
  まずは、目の前のあるものを英語にしてみるとしますか。
電柱、標識、横断歩道、人力車……。恐ろしいことに、どれも分からないことに気づく。 目指せ、ペラペラ。7年あれば何とかなると信じて。


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