アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


読者ギャラリー

トピックス

現代の「ありがとう」事情 ② 2007.06.03
Share

現代の「ありがとう」事情 ① はこちら

もう伝えることの出来ない「ありがとう」を、今こそ!

 アンケートの際、読者の方から「あの時言えなかったありがとう」をテーマに様々なエピソードを寄せていただきました。そのうちのいくつかを誌面で紹介します。

あの時の友人へ「ありがとう!」

 7年間乳ガンと闘い、34歳の若さでこの世を去った友人に「ありがとう」を伝えたいです。

 お互い小さな子を抱え、住まいが近所ということもあり、活動的だったその友人に支えられて生きていました。私よりも若く、しかし子育てでは先輩。よく車を出してくれて私たち親子をいろんな所に誘い出してくれた、その友人には本当に感謝しているのに、闘病中の彼女に対して「ありがとう」という言葉をかけることができませんでした。そのまま「そして、さようなら」と続きそうで…。手術はせず、玄米中心のマクロビオティクスと薬草、体操などで在宅で頑張りました。励ましの言葉はかけていたのですが、どうしても「ありがとう」だけは言えなかった。今は、彼女の写真に向かって「本当にありがとう!」と手を合わせています。 (50歳)

「ごめん」ではなく「ありがとう」

 学生の時、自分は「ごめん」ばかりを使って「ありがとう」を使わないで過ごしていることに、今は会えない友人の言葉で気付きました。それからは、「ごめんなさい」の代わりに「ありがとう」を使うようになり、思春期で気まずかった両親とも接しやすくなり、友人とも目を合わせて話す機会が増えた気がします。今でも、人間関係に行き詰まったときこそ大切にしたい言葉だと、この経験を思い出します。 (?歳)

4年越しの感謝を家内へ

 私は3年8ヶ月前に40年連れ添った家内を亡くしました。その間、何度家内に「ありがとう」といったか…。余りなかったと思います。私が病気で入院した際に見舞いに来てくれた時くらいしか覚えていません。あれだけ私を気遣ってくれ、助けてくれたのに、どうして「ありがとう」といわなかったのか後悔しています。今、私は仏前で毎日の「ありがとう」を欠かしません。どんな場合、どんな時でもこの気持ちを忘れずにいたい。家内の死で、感謝の気持ちを口にすることの大切さを知りました。 (72歳)

読者アンケートから見えてくる現代の「ありがとう」事情

 今はもう、伝えることができない「ありがとう」エピソード、いかがでしたか? これまでの人生、感謝の気持ちを伝えることができずに後悔した経験をお持ちの方は多いでしょう。

 その他にもアンケートの中には、こんなコメントも。

「ありがとう」は私の口癖。でも、言い方やタイミングや相手の状況によってはいやらしく取れることも…。自分では素直に受けたい気持ちはあるけれど。人間ってむずかしい…。 (45歳)

たった5文字で心がふわっとあたたまる。怒りもイライラも。「ありがとう」は心に魔法をかけます。世界中にこの魔法がかけられるといいのに。 (?歳)

 いろいろなシーンで使われる言葉だからこそ、「ありがとう」の一言に持つ人々のイメージも様々。せっかく感謝の気持ちを伝えているのだから、真直ぐに伝えたいし、素直に受け止めてもらいたいですよね。「有り難い」程に嬉しい行為に対しての感謝と労いの言葉であると同時に、言ったこちらも嬉しい気持ちになる不思議な言葉。何もなくても、まずは一番近くにいてくれる大事な人に伝えてみてください。

現代の「ありがとう」事情 ① はこちら


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内