アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム11月号 2019.11.27
Share

はいから薬膳 201911月号

■霜月・・・

ハナミズキyuzu

柿ツワブキ

11月8日:立冬:暦の上では冬に入りました。駆け足で冬の寒さがやってきます。

15日:七五三:女子7歳、男子5歳、共に乳幼児期をすぎて成長が目に見えて著しくなります。

22日:小雪:寒さがすすみ、そろそろ雪の便りも届くころ。

野山の紅葉が各地で盛りを迎え、紅葉狩りの季節となり、里山の景色も彩よくなります。

身近にみられるハナミズキの紅葉、日本的な風景に欠かせないもオレンジ色に色づきはじめました。お庭のツワブキ柚子の黄色が夕暮れの風景に彩を添えています。

冬野菜のホウレン草、蓮根、大根、サトイモ、ゴボウ、ブロッコリー、様々なキノコなども旬を迎えていますので、季節の変わり目の体の養生に是非役立てたいものです。

旬の食材は、必ず季節の体の変化に役立つものですから豊富な野菜で血液の流れを良くして、これから厳しくなる寒さに備えましょう!

 

11月の薬膳:初冬の養生飯

急な気温の変化によって、小春日和のような温かい日があり、薄着をしたりしてしまいます。また、夜更かしで睡眠不足などが続くと、風邪をひきやすくなります。

呼吸器には大根や蓮根などの白い野菜が効果的ですので、今月はそれらの食材をご飯に炊きこみ、

五味の辛みをトッピングした「初冬の養生飯」を提案いたします。

身近で旬の食材で簡単に作れますので、どうぞ、お試しくださいませ。

 

 

初冬の養生めし

ご飯

《材  料》6人分

米 2、1/2C(カップ)  

A 出し昆布10cm程度1枚、陳皮(チンピ)大1

大根 300g(長さ5cmの千切り、太さはマッチ棒)

蓮根 〃       〃

大根葉 1本分(茹でて刻み、塩少々を振る)

干し椎茸 4枚 (一晩水に浸し、千切り)

B 出し汁2C、醤油大3、酒大2,枸杞みりん

もみじおろし適量(大根5~6cm1本、種を除いた鷹の爪3本)

ゆず皮・・・〃(すりおろす)

 

《作り方》

米を洗い、いったんザルに上げた後、2、1/2C(カップ)の水に昆布とともに1時間ほど浸します。                             

②椎茸はBで柔らかくなるまで煮ておきます(汁は残しておく)

③①の昆布を取り出し、酒と塩、陳皮を加えて混ぜておきます。

④千切りの大根を③の上に重ね、いつもの要領でご飯を炊きます

(マスタークック等の土鍋がよい)

⑤④が蒸れたら、蓋を開け、シャモジで大根の形を崩さないように、サックリと混ぜ、上下を入れ替えて再び蓋をして更に10分程度蒸らします。

⑥大きめのご飯茶碗に⑤を装い、大根の葉、椎茸(煮汁もかける)を乗せもみじおろし、柚子を天盛りしてすすめます。

(頂くときは、全体を混ぜながらいただきます)

☆  食欲のないとき、風邪で発熱の時に最適です。

☆  陳皮は芳香性健胃薬で、通常出回っている温州ミカンの皮を干したもので、ノーワックスのみかんなら、自分で干して利用できます。

 

2019年11月  加藤ゐくこ  Family62 コピー及び転載を禁止いたします。

 


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内