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加藤ゐくこ先生の薬膳料理

加藤先生の薬膳コラム12月号 2019.12.17
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はいから薬膳:201912月号

 

■師走・・・12月

紅葉花ichouイチョウ

12月7日:大雪:いよいよ本格的に雪が降り始める

8日:こと納め、針供養

22日:冬至:昼の長さが一番短い:一陽来復:これからは陽の気が増えてくるの意味

24日:クリスマス・イブ

31日:年越し、大祓:年末にあたり、神社にお参りして身を清める日

 

■早いもので、2019年も残すところ、ひと月となりました。

新年号の令和、天皇の即位などの儀式に動かされる反面、度重なる台風のために、各地で大雨による河川の決壊や氾濫で甚大な被害に見舞われるなど、本年の後半は生活の基盤が根本から揺さぶられる事態となりました。

当たり前に過ごす幸せがいつ崩壊するかわからないと言う体験のあとで、備えの大切さも改めて現実問題ともなりました。

 

■身近にみられるモミジの紅葉、東京都内のイチョウの並木,山道で見かけたかわいいマユミの実や、咲き始めた山茶花が12月の風景に彩を添えています。

冬の養生は、中医学では、五行の水にあたり、気の流れも下向きなので体の下半身:腎、膀胱系のケアーに注意します。これらは冷えに弱いので、保温に留意。食べ物は補うもの、消化吸収の良いものを摂取するように気配りしていきましょう。

冬の寒さと乾燥は呼吸器の肺はダメージを受けやすいので、保温と保湿も忘れないように。

熱いスープ類、蒸気いっぱいの蒸し物などの調理法やメニューもおすすめとなります。

元気で年末年始をお過ごしくださいませ。

 

12月の薬膳:クリスマスにむけて「クグロフ」を作りましょう

ke-ki

《材  料》クグロフ型大1台

A ピーナッツオイル80g(室温におき泡立器で練る)

砂糖(甜菜糖)50g、塩小1/3,

B 有精卵2個、水分大2~、酒大1(あわせておく)

C イチジク3個

  オレンジピール30g

  クルミ 30g

  レーズン 80g

  レモンの皮 少々

D 強力粉 200g、薄力粉50g(ふるう)

  有機ドライイースト9g

E スライスアーモンド 適量

《作り方》

①   Aを混ぜあわせておきます。

②   ①にBをすこしづつ加えて滑らかになったらCを加え、ゴムベラでDをサクサクと切るように加えます。

③   ②を2.3倍に発酵させ、ゴムベラでガスを抜いて上下を逆にして、更に2.3倍に二次発酵させます。

④   型に油を塗り強力粉を振りかけておきます。

⑤   ④に炒ったスライスアーモンドを散らしておきます。

⑥   ③のガスを抜いて油を塗った手で細長くのばし型の心棒に巻くようにして入れ込み、型の八分目まで成型発酵させて焼き上げます。

時間と温度・・・100度C 10分

        150   10分

        180   10分・・・焼き上げを竹串で確認。

 

クグロフの別名はクーゲル・ホフと呼ばれ、クーゲルとはドイツ語で丸い、玉(僧帽)、ホフはドイツ語でビール酵母の意味。

かつてはその名の通りビール酵母を発酵させて焼いていた。これが名前の語源になったという説と、リボヴィレに住むクゲルという陶器職人の名が語源であるという説がある。

マリー・アントワネットの大好物で、18世紀に彼女が嫁ぐ際にフランスに持ち込んだと言われている。

 有名なセリフの『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない?』の『お菓子』とは、『クグロフ』という説もあるようだ。

 

201912月 加藤ゐくこ Family62 コピー及び転載を禁止いたします。


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