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清水国明さんのスローライフのススメ

災害から生き残るために、日常の中で訓練をしておく 2011.11.14
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災害から生き残るために、日常の中で訓練をしておく

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 関東に巨大な地震が起きる確率は70%という国の発表を、東大の地震研究室が98%だと修正したとテレビで報道されていたので、また震災の話かよと思われるかもしれませんが、こりゃもう本気で備えなければならんでしょう。

 肝心なのは脱出することです。生き残ること。

 

 聞いた話ですが、人間はどんなスポーツ選手でもお年寄りでも、パニックになって息を止めて動けるのは8秒間なのだそうです。そのあと息をしても、トータル41秒か42秒で筋肉が動かなくなる。体を鍛えている人はその間により遠くや、より高いところまで逃げることが出来ますが、それにしても同じ時間で動けなくなるのです。あと数歩で津波から逃れることが出来たのに、素早く動くことが出来ずにさらわれてしまった人が大勢目撃されています。

 大切な初期の8秒間に、迷わず最適な行動をとるには、日頃からいざという時にはどのように行動するのかを明確に決めておく必要があります。

 8秒間でまず身の安全を図る。そして残りの34秒で安全なところまで避難する。迷っている時間はないのです。

 

 そのための訓練をしましょう。レストランに入って座ったら、1秒でメニューを決める。それまでに何を食べるか、何がその店では美味しいのか、瞬間に色々な情報を入手し、即決するのです。

 メニューを見て迷う人は、いざという時も脱出経路を迷ってしまう人。事前に情報を収集しておいて、迷わず素早く行動する、そんな生活の癖をつけておくことが、生き残るために必要な訓練だと思っています。

 

 脱出の次には救助。消防や警察、自衛隊の救出を待っていても広範囲な災害ではすぐにはやってきません。災害現場の野次馬全員が救助隊になれば、たくさんの人を救い出すことが出来ます。私助けてもらう人、あなた助ける人、といった役割分担ではなく、みんなが助ける人になって行動する。
 災害ボランティアの経験者を一人でも多く増やしたいと思うのはそのためです。

 

 

【生きるチカラ基金口座】
■三井住友銀行 新橋支店(店番216)普通預金  
■口座番号:2137380
■口座名義:生きるチカラ基金口(イキルチカラキキングチ)  公益財団法人東京コミュニティー財団(コウエキザイダンホウジン トウキョウコミュニティザイダン)  代表理事小川敏男(ダイヒョウリジオガワトシオ)

 

 

※災害サバイバル・セルフレスキュー講座が、「森と湖の楽園」で随時行われています。100回の防災訓練よりも1回のサバイバルキャンプ、と言っています。家族や夫婦でキャンプして火をおこし、バーベキューをして、テントやドームハウス、キャンピングトレーラーで寝てみる体験が、いざという時にものすごく役に立ちますよ。

 

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■清水国明
タレント・多毛作倶楽部  代表  http://www.tamousaku.com/


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