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暮らしの中の仏事

年末年始のお葬式 2015.12.10
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 家族や親戚に病気の方がいて、年末やお正月に万一のことがあるかもしれないという方は、ご心配ですね。  年末年始に亡くなった場合、正月3が日は火葬場がお休みの所が多いため、葬儀、告別式は1月4日以降に行うことが一般的です(東京近郊の場合)。葬儀まで日があく場合、ご遺体を葬儀社や斎場でお預かりすることもできます。  「お正月早々に訃報の連絡をするのは失礼では?」と心配される方もいますが、葬儀の日程が決まりましたら、ご親族はもとより、関係者への連絡はしておいた方がよいでしょう。お寺の檀家である場合、お寺様も年末年始は大変お忙しいので、前もって状況をお話しておきましょう。  「役所が休みの間の死亡届はどうするのでしょうか?」とのご質問をいただきますが、年末年始でも死亡診断書の提出は可能です。通常は葬儀社が代行します。

年末に準備して おくことは?

 お正月は金融機関が休みになりますので、万一に備え費用の準備をしておきましょう。葬儀社への支払いは数日経ってからになりますが、お寺様へのお布施等は、遅くても葬儀の翌日までには済ませます。その他に病院の清算もありますので、相応の準備はしておいた方が良いでしょう。また、喪服や小物等の確認も忘れずに。 ご親族の中には、旅行を計画している方もいますので、早めに状況を知らせておきましょう。

 もしもの時に慌てないためにも、大野屋テレホンセンターに相談して、見積りや資料だけでも取っておくと安心です。ご希望の方には、お葬式に必要なことがわかる『もしものときの100項目』をお送りしますので、まずはお電話ください。

 

 協力◎大野屋テレホンセンター 所長 川瀬由紀

 


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
365日(9:00~20:00) 
http://www.ohnoya.co.jp

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