アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート

はいからお昼の快傑TV
老後の窓口


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

暮らしの中の仏事

喪中はがきでご不幸を知ったら 2017.12.12
Share

 

【暮らしの中の仏事】一覧はこちら

 

 年末が迫るこの時期は、喪中に関するご相談が多く寄せられます。近ごろは特に、近親者のみで行う家族葬が増え「喪中はがきがきて、はじめてご逝去を知った」という方からのご相談が増えました。「葬儀からすでにだいぶ時間がたっているが、今からお悔やみするには、どうしたらいいですか?」というご相談です。今回ははがきで接するこうした訃報について、対応の一例をご紹介します。
 喪中はがきでご逝去を知った時は、できるだけ早めにお手紙でお悔やみの気持ちを伝えると良いでしょう。
 ご自宅へ直接お参りに伺うことが難しい場合は、お悔やみのお手紙を添えて、お香典やお供え物を郵送しても構いません。お供え物の表書きは、「御供」とされることが多いようです。水引は黒白の不祝儀用を用います。
 また、お供え物は、他の方と重なっても困らない品物として、箱に納められている進物用お線香がよく用いられます。最近では伝統的な白檀や沈香のお線香に加え、花の香りに天然消臭剤が入ったものや、香りの少ない「微香」、煙りの少ない「微煙」の商品が販売されています。
 一方、喪中はがきを送った側の方は、お香典、お線香、お花を頂いた場合、頂いてから1週間から1カ月以内にその金額の3割から半額程度を目安にお返しをしましょう。年内でも決して早すぎるということはありません。
 大野屋テレホンセンターでは、年中無休で、もちろんお正月も無料で仏事のご相談を受付けています。迷った際は、どうぞお気軽にお電話ください。仏事のプロが、あなたの疑問にアドバイスいたします。

 


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
365日(9:00~20:00) 
http://www.ohnoya.co.jp

【暮らしの中の仏事】一覧はこちら 


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内