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暮らしの中の仏事

知っていますか?喪中はがきの意味 2018.10.22
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   毎年10月になると、ご相談が多くなるのは……やはり「喪中」や「喪中はがき」に関するお問い合せです。周知の通り、「喪中」とは古代中国で始まった後、儒教をはじめ道教や仏教などの影響を受けながら日本に伝わり、今日まで続いている慣習です。ただ日本に伝わってから、中国の文化とはまた異なった日本の供養のしきたりなどと合わさって……今に伝わる日本独自の慣習となった様です。現代も続いている「喪中はがき」も、今では日本特有のものになりました。
 喪中はがきの意味は『大切な人が亡くなり、今は喪に服し供養の日々を送っています。その為、皆様と一緒に新年を祝ったり、楽しい席で過ごす事などは遠慮させて頂きますが、お許し下さい』というものです(これが年賀欠礼の挨拶状、つまり喪中はがきとなります)。
 さらに言えば、喪中の期間というものは単に辛く不幸な日々ではなく、故人を偲び故人のあの世での幸せを祈り、故人と共に時を過ごす、かけがえのない大切な時間でもあります。
 喪中はがきはよく知られる慣習であるにも関わらず、実は喪中の範囲や期間に明確な決まりがあるわけではなく、地域の慣習などによっても違いがあるため、常識が問われる難しいものです。迷った時は、大野屋テレホンセンターへお電話下さい。仏事に関わる幅広いサービスを通して培ってきた情報を元に、それぞれのご事情にあったアドバイスをいたします。年中無休で対応、もちろんご相談は無料です。



 


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
365日(9:00~20:00) 
http://www.ohnoya.co.jp

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