アクティブなシニアライフを応援する情報サイト

素敵に年を重ねる’あなた’のための応援サイト
Home

文字サイズ変更

  • 標準
  • 大

はいからCHANNEL インターネットTV
はいから大人の部活
遺言アプリ100年ノート

はいからお昼の快傑TV
老後の窓口


メディアのご紹介

  • 季刊誌はいから
  • 新聞はいからエスト

好評連載コラム

暮らしの中の仏事

お墓と自分の苗字が違う場合はどうする? 2022.11.24
Share

 

【暮らしの中の仏事】一覧はこちら

 

 先日旅立たれた著名人のお墓をニュースで拝見しました。落語家の三遊亭円楽さんのお墓は「楽」の一文字が墓石の正面に彫刻され、アントニオ猪木さんのお墓は「道」と大きく書かれた一字がお墓の正面に大きく彫刻されていました。書体もそれぞれのお人柄が偲ばれる良い彫刻でした。
 ところで、結婚し改姓した方が実家のお墓を継承する場合や、遠縁の親族のお墓を継承することになった場合、自分の姓と、お墓の正面にある「〇〇家」の彫刻が異なるため、彫刻を変えられないかとお問合せをいただくことがあります。
 実は、新しく石碑を作り直さなくても、石碑の彫刻部分を削り直すことで、新しいお名前を彫刻することができます。
 ただし、石碑の側面にも故人様のお名前や戒名を彫刻している方も多い為、「○○家」と彫られた彫刻面すべてを平らにカットするのではなく、中央の彫刻部分のみくり抜き、外側に額縁をつくるように加工して再彫刻を行うケースが多いです。
 他にも、墓域内にもう一基お墓を建てたり、苗字の異なる方の為新しい墓誌を建てるという形をとるお客様もいます。
 メモリアルアートの大野屋では無料で見積りを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
年中無休(9:00~17:00) 
https://www.ohnoya.co.jp

 

【暮らしの中の仏事】一覧はこちら 


Back PageTop

  • 会社案内
  • プライバシーポリシー
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 広告掲載のご案内