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暮らしの中の仏事
- 法事のご依頼が増えてきました。 2023.10.23
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今年に入って墓前での法要や大野屋の葬儀式場を利用した法事の手配が増えてきました。
これまでコロナ禍で法事を延期していた方々も、久しぶりに親族一同で集まり故人を偲んで法要を執り行っています。
大切な人がこの世を去った時、故人を偲ぶ場として「法要」が執り行われます。仏式の場合は亡くなられてから1年目を1周忌、翌年2年目が3回忌になり、2年目以降は回忌に沿って7回忌13回忌・・・と法要を執り行います。神式の場合は年祭として1年祭2年祭3年祭5年祭と仏式とは数え方が異なりますが、同様に故人を偲ぶ式年祭を行います。
法要を執り行う事を決めたら、まずはお付き合いのある宗教者の方にご相談しスケジュールを確認します。また墓前や葬儀式場を借りる場合には空いているかを併せて確認しましょう。墓前で実施する場合も石材店・葬儀社のスタッフの手配がつかなかったり、彼岸などお墓が混み合う時期はお寺や霊園も法要実施を制限している場合もありますので要注意です。
また、法要の参列にどこまでお声がけするかも考えなければいけません。出欠の確認や、法要後の食事の手配も必要になってきますね。
地域にもよりますが、大野屋では法要祭壇の準備や、お食事の手配、宗教者のご紹介も可能です。
法要を執り行う事であらためて故人を偲ぶだけでなく、思い出を共有し、家族や親族の結束を深めることができます。今年が回忌にあたるかの確認や、法要の手配などお困りごとがありましたらメモリアルアートの大野屋までお気軽にご相談ください。
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