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暮らしの中の仏事

「墓じまい」ってお墓を持たなくてよくなるって勘違いしていませんか? 「墓じまい」するってホントはどういうこと?「お墓は売れないの?」 「墓じまい資料」プレゼント! 2025.06.23
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 「墓じまい」という言葉が世の中に出回りだして数年たちますがよく理解していない方が多いようです。
 大野屋テレホンセンターにも「墓じまい」のご相談は多いのですが納めている遺骨をどうするかということよりもお墓の処分の事ばかりを気にされる方が数多く見受けられます。
 そもそも「墓じまい」は「お墓(遺骨)の引っ越し」といわれるお墓に納めている遺骨を別のお墓に移す際に古い墓所を「撤去・整地」する事で、「お墓(遺骨)の引っ越し」の一つの過程の事になります。
 ただ近年、お墓の形態が樹木葬墓地や機械式納骨堂等、従来の石材を使ったお墓と違うタイプのお墓が多く出てきたこともあり物理的なお墓の撤去のイメージが先行して「墓じまい」という言葉が広まったようです。
 では「墓じまい」をする上で遺骨をどのように取り扱ったらよいのでしょうか。まずは遺骨を納める新しいお墓が必要になります。
 新しいお墓は従来の石材のお墓でも樹木葬墓地や納骨堂でも構いません。ただし改葬許可申請といった自治体への公的手続きなどが必要で勝手に行うことはできません。また大切な遺骨ですからどんなお墓に納めるのかは家族、親族とよく話し合って決めた方が良いでしょう。
 ちなみに「墓じまい」という言葉が普及してきたことで良くいただくご相談に「お墓の土地を売却できないの?」というものがあります。答えは、「売却はできません。」墓地は「使用料」を寺院・霊園等に支払い使っているもので、借りている状態といえます。個人が墓地を持っているのではないので、墓地の売却もできないのです。
 近年「墓じまい」のご相談も多いこともありメモリアルアートの大野屋では「墓じまい」や「お墓の引っ越し」に関する資料を数多く取り揃えて皆さんに配布しております。
 今回、はいからエスト読者の方へ「墓じまい」資料一式を差し上げておりますのでご希望の方は大野屋テレホンセンターまでご連絡頂くかQRコードからお申込みください。数に限りがありますのでお早めに。

 

 

 

 

 

 

資料請求はこちらからもできます。


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
年中無休(9:00~17:00) 
https://www.ohnoya.co.jp

 

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