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暮らしの中の仏事

IT時代の遺品整理 「デジタル遺品」って どうするの? 2025.09.01
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 「デジタル遺品」という言葉を聞いたことがありますか? 最近新聞の記事で目にした方もいるかもしれませんね。「デジタル遺品」という言葉に明確な定義はありませんが、「故人のパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に保存されたオンライン、オフラインを問わず保管、登録等されたデータやインターネットサービスのアカウントなど」という形でイメージされるとよいかもしれません。特に「デジタル遺品」で残された遺族で困るのが「デジタル資産・遺産」と呼ばれる金銭や資産に関わるもので、ネット契約した定額サービスやネット銀行やオンライン取引の証券口座などが挙げられます。

 この手の情報は亡くなった故人しか関知していないことが多くアカウントやパスワードといったものも故人のパソコンやスマートフォンに保存されていてパスワードで保護されていることが往々にしてあります。そもそもどんなインターネットサービスを使用していたかもわからないこともあります。
 故人が生前にエンディングノートや加入サービスのアカウントの一覧を作成しておくと良いのでしょうがなかなか整理されていないのが現状です。
 そこでこんな時代を反映して「デジタル遺品整理」を取り扱う事業者が増えています。
 作業の内容としては「ログインパスワード解除」や「電子取引や電子資産の有無を調査」「パスワード・IDなどのリスト作成」「SNSデータを削除し退会処理や、有料サービスの解約手続き」等があります。どれも専門性が高く技術や機材が必要ですので専門事業者に相談するのも良いかと思います。ただしパスコードの解除については場合によって費用負担が大きくなったり解除ができない場合もありますので確認が必要です。また遺産に関する事なので必要に応じて遺言書、故人や相続人全員の戸籍に関する書類や同意書等の提出が求められると思いますので注意してください。
 メモリアルアートの大野屋の無料の会員サービス「もしも会員」の会員特典「デジタル遺品復旧・整理サービス」が大変ご好評いただいています。この機会に大野屋の「もしも会員」にご加入(無料)をご検討されてはいかがでしょうか?
 はいからエスト読者の方には「もしも会員」の案内パンフレットを差し上げています。
 もちろん無料ですので、大野屋テレホンセンターへお気軽にご請求を。またQRコードから簡単に入会できますので、こちらもぜひご利用ください。

 

 

 

 

 


■大野屋テレホンセンター 通話無料0120-02-8888
年中無休(9:00~17:00) 
https://www.ohnoya.co.jp

 

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